4月です
進級できました、バイト始めました、就活してます、…
色々と書きたいことはあるんですが、
あんまり関心もたれないだろうなという情報をまとめときたいと思います(笑)
研究室が決まった件についてなんですが。
第3希望の研究室に決まりました、
ゆるい研究室順に希望出して、あとは成績と、進学の有無が考慮された結果です。
進学の有無ってのは、極端に言うと配属者全員が他の大学院に進学したり、
就職したりすると、引き継ぎができなくなるので、それの調整です。
結果的に第3希望なんですが、研究内容は興味津津です。
向井研究室
というところなんですが、主な研究概要は以下のよう
現在のIT社会の基盤である光情報処理技術やナノテクノロジーなど、半導体や金属を舞台とした先端技術に関わる材料研究を中心としたテーマを取り扱う。特に現在、「マイクロ・ナノ構造と光制御」というキーワードのもと、量子ドット、フォトニックドット、金属マイクロマシン構造、の研究を展開している。量子ドットは、電子・光デバイスの集積度や機能を飛躍的に向上させる材料としてだけではなく、高効率の太陽電池や、量子通信や量子計算機を実現する未来の素材として、大きな期待を寄せられている。我々は、それら素子の実現に向けた基礎研究を行っている。また、光硬化性樹脂金型を用いた新しい金属3次元マイクロマシン構造の製造法を提案し、実現に向けた検討を進行中である。
多分何言ってるか分かんないと思うんですが、現時点では、
僕もわかりません!!
でも、量子計算機(=量子コンピュータ)ってとこにはビビッと来ます
量子コンピュータって、僕が中学の頃(10年前)ですら知ってたことで、
夏休みにブルーバックスの量子コンピュータっていう本を読んだのが懐かしい。
まあ御存知の通り実用化にはまだ至っていないんですが、
そんな、未来にあるものの研究って、素敵やん?泣けるやん?
IT関連の企業を志望している自分としては、
その基盤を勉強できることは関連してることができると考えてみたり。
機械材料>材料>半導体
という感じで、学科の専攻を絞って来たんですが、
機械か、電気電子情報か、で大学進学を迷ってた自分としては、
結果的に、両得できた感じがしています。まあ運(悪運?)ですが。
研究室の風土的にも、就活も続けられそうです
また、就活が終わったらバイトに注力できそうです
周りは、蓋を開けてみるとひどい研究室に進んだって人が多いのに比べたら…
よきかなよきかな
まま、人間関係とか、これからですね
色々と考えることや、やることがいっぱいあります。
そんな、最後の学生生活、スタートです!
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