2012/01/22

ユースカルチャーの社会学


( ´ー`)y-~~おいすー

逸脱行動と社会学という講義でユースカルチャーの社会学という書籍について読んでまとめってこいってレポートが出たので書いてみた。

最近話題のステマ?違いますね、でも面白い本なんで読んでみてもいいかも。僕は友だちに借りたけど

こういう思想系の講義だと他人のレポートとか読んでみたいな。

周りの大学生がどれだけ自分なりの倫理観・哲学を持って生活してんのかって気になったり。

まあ僕みたいに大したこと考えてない奴が多いやろうけどね!のらりくらりといきましょー





第5章「良いこと」の強要・教育について
<高校での奉仕活動の義務化>
僕は高校時代、「清掃ボランティアに参加すると大学推薦入試に有利である」などという話があったので試しに参加したことがる。近くの道路の清掃活動をしてジュースをもらったのだが、結局出席名簿には署名せずに帰った。つまり、僕はボランティアをしたが、記録上ではしていないことにしたのだ。
月日は流れ、昨年起こった東日本大震災の復興支援について、多くの大学が「ボランティアに参加した学生に単位を出す。」といったことを実施した。これについては鼻から参加しなかったのだが、これらを踏まえて感じたことがある。
「自分が得をするためにボランティアをするようなことがあっていいのか?」甚だ疑問を感じる。もちろん気持ちの伴っていない奉仕活動が全く意味を成さないわけではない。瓦礫撤去作業等ならどんな人間であれ人手が必要である。しかし、被災者と接するようなとき、気持ちが伴っていないとそこに軋轢が生じる。事実、邪魔にしかならないようなボランティア参加者もいたと聞く。偽善心であれボランティアに参加して行動することは何もしないよりはいいことだと思うが、ボランティアを受ける人の気持ちをさらに傷付けるようなことはあってはならない。

第9章名前の呼び方について
<名前の呼び方の多様性>
僕は日頃、「名前にさん付け」で呼ばれることが多い。高校時代から、同い年であってもさん付けで呼ばれていたが、浪人して大学に入ってからもさん付けで親しみを持って呼ばれる。これらは、女性ともとれる名前であることが大きな理由にあると思っているが、大人びたキャラであることからなのかもしれないとも勝手に思っている。そして他には、「名前を呼び捨てする人」と「苗字で呼ぶ人」がいる。
名前を呼び捨てする人の多くは、僕と深く関わっていないが親近感を持ちたいと思っている人に多い。僕としてはかなりの違和感があり、上から物を言われている感じもして、壁を感じる。得てして、そういった人達は僕の人間性を理解していないことが多く、衝突を免れないことが多い。
苗字で呼ぶ人については、一歩引いて客観的に僕を見ている人であることが多い。決して他人行儀なのではなく、良く知った上で礼儀正しく接してくれている人である。
<名前の呼び方と人間関係>
僕の他人の呼び方を例に挙げて述べる。
大体は初めて会った時からの流れで「さん」をつける。すごく親しい関係になると、さんをとっぱらったあだ名をつける。立場の違いがあるときには当然、先生や先輩等の敬称をつけるが、敬称をつけたからといって必ずしも敬っているわけではないし、あだ名をつけた人の中にも尊敬している人は多い。年上だからといって目上ではないし、先に生まれたからといって必ずしも尊敬するといったこともない。
また、三人称として人を指す時に、相手も知っている人であれば「あの子」、知らない人であれば「大きいお友達」ということが多い。あの子と言って子供扱いするのは、その場にいない人の話をするのはとても失礼になる場合が多く、やんわりしたイメージを抱かせるためであり、大きいお友達と言うのは誰とでもとれるような、これもまたやんわりしたイメージをもたせるためである。
<人を呼び捨てにすることについて>
僕は今、塾講師のアルバイトをしているが、その中での生徒の呼び方についての指導を例としてあげる。基本は苗字を呼び捨てにする。これは、生徒に対して威圧感を与えるためであり、威圧感がなければ生徒は真面目に宿題をやってこず、教えたことをろくに覚えようともしない、俗に言う舐められた状態になってしまうからである。先生は決して生徒の友達では無いことを意識付けるためでもある。しかし、距離を縮める必要があるのも事実で、時折名前で読んでコミュニケーションを取るのも普段の授業を円滑に進めていく上で大事だと指導されたし、そうであるとも感じた。ただ、僕は例え相手が年下であっても気を使う人間であるので呼び捨てにするのは難しく、その辺の意識改革を進めていかなければならないと感じている。

第12章インターネットとユースカルチャー
僕らはデジタルネイティブ世代である。物心つく頃にはインターネットが周りに現れ、メールに始まるWebコミュニケーションも自然と行なわれてきた。そういった観点からこの章について述べていく。
<インターネットと大学生活>
SNSの普及により、授業関連の話題をネット上で見かけることも多くなった。講義の情報が流れてくるのは良いと思う反面、Twitterでネットリテラシーが守られずに問題になる事例は枚挙に暇がない。また、そういった事例に群がる者も居るので、容易に拡散される事態が起こりうる。僕は傍観者なので直接的にも間接的にも関わることはないが、そういったものがノイズでしかなく、有益な情報を得たい自分としてはいささか不快感を感じる。
<ネットと受験>
受験勉強がネットでできるようになったら困る教育関係者が出てくるという点についてはその心配はないように思われる。
確かにセンター試験に出される内容は限定されているから、現代政治等の知識問題ならば取れるであろう。しかし、数学となると話は別で、いくら知識を持っていてもそれを時間内に発揮できなければ意味が無い。センター数学は必要となる知識を知ってしまえば、後は時間と計算ミスとの戦いである。その練習をするのが授業であり、ネット学習となるとここが難しい。周りに人がいるプレッシャー、焦って計算ミスをするプレッシャー、それらに耐えうる精神力をつけるのも受験で大事なことの一つである。また、すでにネット上では受験勉強の方法や内容の公開がされてきているが、情報過多になっている分、どれが重要な情報であるかを選びとるのも大変であり、さらにネット上は受験勉強情報だけでなく様々な情報で溢れかえっているため、どうしてもそれだけに集中することが難しい。
習得において自分と合わない人が介在することにより途中で挫折する人間が居るというのであればそこまでであるし、受験で挫折するぐらいで社会に出てやっていけるはずもないとも考えられるが、そもそもそういう芽を摘むのもどうかと思うという考えは確かに同感できる。ネットと教育については、これから新たな分野として発展していくであろう。
例えば、受験勉強をゲーム化するには、問題集をゲーム化することが考えられる。教育に、模試の順位とは違ったゲーミフィケーションを与えることにより、楽しく覚えられるようなシステムが充実すれば、スパルタでやっている教育業界は淘汰されるはずである。そういったシステムには人間関係の煩わしさもない。
<電子書籍とインターネット>
電子書籍については昨今大きな流れが生まれている。「本か電子書籍か」なんていうバカげた質問も少なくなってきた。しかし、まだ出版社側には頭の硬い連中が多く、時代の流れに沿っていない様子が見受けられる。分かっていないのは出版業界だけでなく、法律家の類も電子書籍について大きな偏見を持っているようだ。そういった偏見はネットがどういった位置づけにあるのか把握できていないためにある。日本がやらないまでも、世界が始めたからには、いずれ遅れをとることは目に見えている。ネットの進歩jはすでに法の追いつかないところまで来てしまったのである。(3015文字)

非リアが今すぐLINEを使うべき5つの理由



( ´ー`)y-~~おいすー

LINEってアプリ、ご存知ですか?ガラケーにも対応してます。

知らないよーって人はとりあえず公式サイトを見てください。

普通のチャットアプリじゃん、SNSと何が違うの?って思った人も多いと思います。

事実、そう言う大きいお友達が多い。

CMなんかでもそうだけど、製品の良さを人に伝えるのは難しい。

プロモーションするときには、バカにも分かるぐらい簡単に伝えないといけない。

言い方は悪いが、これが広告の真髄。

ってことで、猫でも分かるLINEのちょっと良いところを紹介します!!



グループチャット機能

大人数(100人までってなってるけど100人ですることはまず無い)でグループチャットができます。

ツイッターや各種SNSのメッセだとグループでやりとりするのがめんどくさいです。

そこを、グループ作っておくだけでやりとりできるのがいいです。

勝手にグループ入れられた時は外れることも出来ますし、嫌な人をブロックすることもできます。

グループ機能ならfacebookにもあるじゃん?って思う人は次に。


レスポンスの速さ

プッシュ形式で通知されるのでやり取りがスムーズに行えます。

プッシュ形式ってのは、メールとかSNSでのメッセと違い、メールクライアントを介さない形式のことです。

PCでチャットしたことある人はその速さをイメージできるかと思います。

これって、待ち合わせのときとか、すぐ相手とやり取りがしたいけど、

相手が電車の中だったり授業中だったりして電話はできないってときにすごく便利だと思いません?

スタンプのかわいさ

スタンプが超絶かわいいw

絵文字とか顔文字って、所詮は顔だけなんですよね。

そこを、体も含めて大きいスタンプで表現できるのが良い。

文字だけの無機質なやり取りに花が咲きます。

スタンプだけ送るのも面白いですw

既読通知機能

つまり、相手が自分のメッセを読んだかどうか分かります。

前々から思ってたんですけど、返信がなかなか来ない時に、

そもそも相手が読んでて返信してないのか、読んでなくて返信が来ないのかは

返信を待ってる身としてはとても重要なことだと思うんですね

そのストレスを少しでも解消できるんじゃないかなと思います。

電話番号認証

LINEはユーザー登録する時に電話番号認証をします。(怪しい?全然怪しくないよ!)

こうすることによって、電話帳に登録している人がLINEを使っていたらすぐに分かって友だちになることができます。

ということは、ということはですよ。例えば、電話番号を知りたい人がおったとします。

これまでに言ったLINEの良さを伝えて、「LINE使おうよ」って話に持って行きます。

「(LINEで)友だちになりたいから電話番号教えて」、って言って番号(σ・∀・)σゲッツ!!

ぼくは天才ですね。このテク、自由に使ってください。確実にイケますw

もちろん、この他にもいいところは山ほどありますが、

他の記事で押されてないとことか、基本的なとこをあえて挙げてみました。

自分なりの良いところを見つけて、是非活用してみてください~



補足

無料通話機能っていう神機能があって、Skypeと同じくVoIPって技術を使ってるんですが、

携帯からSkyoe使ったときと同じように、音質があまりよろしくないです。

ただ、聞き取れないレベルではないので、うまく使えばすごく良い機能だと思います。

Skypeと違ってログインしていなくても電話かけられますしね。

以前紹介したNakamapとかカカオトークとか比べもんにならないです。

ただのチャットアプリじゃないんですよ!!

2012/01/20

今更ながら今年の抱負を言うぞこのやろー


( ´ー`)y-~~おいすー

さて、まずはこの記事を読んでもらいましょか。

おk?まあそういうわけで、去年は結局、極めようと思ってたことを極められず、

余計に新しいことに手を出し足を出した年になりました。

あれもやろう、これもやろう、もっともっと!では、全てが疎かになるのは眼に見えてますね

でも、広げた中でやりたいことが決まったのも事実です。

これ以上広げようと思ったら、音楽ぐらいしか無いかなと思ってますし、

その予定はないです。(バンド組もうって言われたら組むかも)

そこで、やろうと思うことより、まずはやめようと思うことを決めます。

こういう目標は多いほうがいいと思って、無理やり10個搾り出しました。

  1. 課題を後回しにする
  2. ギリギリの時間まで家に居る
  3. 一日中家に居る
  4. 人に期待する
  5. 人をやる気にさせる
  6. 資格勉強をする
  7. 無差別にセミナーへ行く
  8. SNSで愚痴を言う
  9. 本を買う
  10. 恋愛
どうですかね。一個ずつ見て行きましょうか。

・課題を後回しにするのは辞めます。

確かに後で大きいお友達に助けてもらうのが時間的効率がいいですけど、

頼りすぎてもウザイやろうし、結局自分でやったほうが自分の身になります。

・予定のギリギリの時間まで家にいるのはやめます。

これはMac買ったら解消されるんじゃないかな。

とりあえず外出て、カフェでプログラミングして時間を調整します。

・予定のない日に一日中家に居るのは辞めます。

そういう時にこそ、飛び出してみると新しい発見があると気づきました。

目的もなくぶらぶらしてみると見え無かったものが見えるもんです。

・人に期待するのはやめます。

これはなんというか、頼りすぎるのも良くないってことです。課題でも言えますけど。

決して悪い意味じゃないので誤解なきよう。自分を律する上でのことです。

・人をやる気にさせるのはやめます。

僕には無理だと気づきました。相手が悪いんじゃなくて、僕に魅力がない。

未来と自分は変えられるけど過去と他人は変えられない。

・資格勉強するのはやめます。

TOEICの勉強はしません。しなきゃしなきゃって思ってるだけでストレスです。

資格よりもアウトプットを大事にします。資格より実務が求められる時代ですから。

・なんでもかんでもセミナーに参加するのをやめます。

良いセミナーとそうでないセミナーの見分け方がなんとなく分かりました。

しょうもないセミナーに行くことで機会損失も免れません。もっと有意義に時間を使います。

・SNSで愚痴を言うのは辞めます。

直接伝えるか、匿名掲示板にでも書き込みます。

愚痴をいう奴はリフォローして、こっちまで嫌な思いをしないようにします。

・本を買うのをやめます。

本は買っても読まないし、積み本が十数冊溜まってるからこれを読んでいく。

買いたい本が出てきたらまず図書館や人に借りれないかを考える。

・恋愛するのをやめます。

やめるってかできないんだろって?やかましいわボケェ

唯一破られて欲しい誓いw負け惜しみ的な誓いです。



さて、ざっと数分で書きだしたんですけど、今年はこれを目標にやっていきます!

そして新しく始めることはしないまでも、意識してみようと思うことがあります。

ITはもちろんのこと、それと切っても切れない広告関係、

さらには食関係(食品、外食、スーパー)にアンテナ張ってみようかなと思ってます。

ここいらで就活してみようかなってとこです。そのための準備をしてみます。



それではついに抱負を言いましょうか

2012年を前半と後半にわけて考えます。

なぜかというと、夏にサークルの引退があるんですね。そこが大きな分け目やと思ってます。

では2012上半期の抱負!

  • 積み本完読
  • 自作アプリマーケット登録
  • 板橋Cityマラソン4時間台完走
  • バド団体戦優勝
  • 自転車で富士山一周、ヒルクライム
  • 鳥コン出場

次に2012下半期の抱負!

  • applim
  • KING
  • GREE
  • TRIGGER
  • MA8
  • YBC
  • インターン
  • バド個人戦優勝
  • 湘南国際マラソン3時間台完走
  • 学生起業家選手権
  • 横浜ビジネスグランプリ

前半は運動多めで後半は文化活動多めって感じですね。

後半のよく分からん略称は全部ビジコンやアプリ開発コンテスト関係です

まあこんな感じで今年はやってくので…

よろしくどうぞ!

2012/01/19

飲食と塾講の相違点と共通点

( ´ー`)y-~~おいすー

雨の日は書が進むなあ…


鳥の方のブログも更新したんでお暇であれば読んでくんろ



スポーツ版の人間ドックとはなんぞや




さて、こっちはこっちでいたってマジメにいきますよー


(画像は何だ。ガッキーだ。文句あるか)


塾講の話。企業コンプライアンスに反しない範囲でしていこうかと。


掲題通り、飲食店と塾の相違点と共通点について一点ずつ上げてみる。




まず相違点から。


あいさつが違う。

飲食やホテルでは「おはようございます」が会った時のあいさつだった。

しかし、塾は「お疲れ様です

朝一で会ってもお疲れ様です。(まだ疲れてないっちゅーねん。)

これね、大学生活にも言えることで、「おつかれー」が決まり文句になってるんよね

あんま良くないと思うんやけどどうかな?

疲れてないのに疲れてると思わしてしまうとこない?

もっと元気なセリフの方がいいと思うんやけどなー

あと、あいさつの元気がない。

やっぱ飲食は連携が大事ってのもあってあいさつから叩き込まれるとこあるけど、

塾は個人個人のスキルが求められるとこあるからかなあ…

生徒にはあいさつするんやけど、先生同士の挨拶が飲食に比べたら元気ない気がする。

バイト仲間作りたいとかって人には向かないかもしれない。

これからどうなるか分からんけどね。



次に共通点、


早くて丁寧に。


どういうことかっていうと、

飲食では注文されたもんをいかに早く、綺麗に出すかってのが当然求められる。

同じように、塾では、いかに早く分かりやすいように伝えられるかってのが求められる。

学校の授業で何日かかけてやるところを数時間で叩きこまなければならないから。

そういう意味では、先生がグダグダしゃべって時間伸ばしたり、

プリントで配れば済む所をムダに板書してるのはただの給料泥棒である。

生徒は集中できないし、寝るし、当然覚えられず身につかず。

そんな教室は崩壊しているし、結果も出ない。



とまあ、そんなことを感じながら、やっと今月から講師として入れるようになった。

研修で結構慣れてきたので、もうプレゼンの練習とはちょっと違うかなと思う。

けど、集団塾講師の経験、教育の経験はいずれ大きな糧となるはず。



授業って難しい!!

ソーシャルメディアでの誤解と理解



( ´ー`)y-~~おいすー


このブログの位置づけについて話しておこうかなと。


もう7年ですか、ブログというのを書き始めてから。


毎日書いてるってわけでもないですけど、自由気ままに書いてきました。

ただ、7年前と違ってきたことがあって。


それは読んでる人の年齢が上がってきたことなんですよね。


もうね、考えてみたら大きいお友達が読んでるわけで。


結構自分の考えと食い違うとことかあると思うんです。


特に僕なんかおかしいことしか言いませんからね。






で、誤解のないように書いてる内容について言うときますね


見ている人の悪いところは指摘しない


たまにさ、Twitterとかで誰にでもなく悪態つくときってありますよね。


そういうのって、見てる側からしたら、「え、もしかしておれのこと?」


とか思って嫌な気分になったりするんですよね。


だから、僕は見ているであろう人の悪いところは指摘しません。


そもそも僕は、人の悪いところを指摘してあげるほど優しくないんですよ。

悪口言いたかったらこっそり2chにでも吐き出せばいいと思ってます。


だから、もし自分に当てはまったとしてもそれはそれで考えてくれたらいいけど、


直接攻撃してるわけではないので勘弁して下さい。では次。







自分の価値観を人に押し付けない


押し付けがましいところがあるのは勘弁。


書いてたら興奮してきて勢いで手が滑ることもあるさ。


まあこれも難しいことで、自分と全く同じ考え方を持つ人は居ないと思ってます。


そういう人と会えたら居たらいいなあと思ってた時期もありました。


もしかしたら双子がおったらおんなじ考え持ってるんかなーとか


でもね、ちょっとずつ違うんですよ。絶対に


違うからこそ、社会が成り立つんですよ。

だってみんな僕と同じ考え方やったら、この世に文系は居ませんし、自転車が溢れてますよ。


でもたった一つ、自分に似た考え方を持った人間と会える可能性があります。

それは自分の子供やと思ってるんですね。

結構考え方ってのも遺伝するもんやと思ってて。

いつか自分の子と対話したいですね。


話がずれました、では次。




空白を残すので同意、反論を考えて欲しい


この前の広告の話でもしましたけど、僕の書く記事は完成されてないです。


ガチガチに固めた文章は読みづらいし、そうかーで終わってしまいます。


それよか、ちょっと突っ込みどころのある記事の方がいいと思ってます。


わざと空白にしてるかって言われるとそうでもないときもあるんですけど。


そもそも文章力ないので絶対に穴はあるはずです。


そこを埋めてってもらえたらなと思います。




最後に、小説からの引用をもって〆さしてもらいます。


「2番目に嫌なことは誤解されること、1番嫌なことは理解されること」村上龍「ラッフルズホテル」


「僕はそれほど強い人間じゃありませんよ。誰にも理解されなくていいと思っているわけじゃない。理解しあいたいと思う相手だっています。ただそれ以外の人々にはある程度理解されなくても、まあこれは仕方がないだろうと思っているだけです。あきらめてるんです。だから永沢さんの言うように理解されなくたっていかまわないと思っているわけじゃありません。」村上春樹「ノルウェイの森」

恋愛妄想癖をこじらせて脳内入院中

おいすー( ´ー`)y-~~

先日、ついにひとり映画に行ってきました、、、w

キッカケは、大きいお友達にレイトショーなるものを勧められたこと。

そこで今やってるおすすめの映画として紹介されたのが


知らない人も多いと思うんですが、海外の恋愛コメディ映画です。

詳しくはリンク先の公式サイトの予告編でも見てください。

なんで恋愛映画を男一人で観に行ったんかな…

いや、おれは成長した。この行動によってまた成長したよ、

まあコテコテの海外ドラマみたいなもんだったんですけど、

恋愛の始まりや終わり、人生の始まりや終わりを題材としてたので

恋愛かーと余韻に浸ってるところに


ゲーセンで出会った不思議な子の話


このスレが最近バズったんですよね。

是非読んでみてください。泣けます。

で、まあここいらで



これからの恋愛の話をしよう

彼女作らんの?とか軽く聞かれると、欲しいねーって軽く答えるんですけど、

そこには僕なりの考えがあって。ちょっと重苦しいんで普段は言えない話をしたいなと。


彼女を作るということがどういうことか前々から考えてたことがあって。

僕みたいに自分勝手に生きてる人間にとって、

他の者を巻き込むことってほんとは良くないんですよね。

独り身なら、なにか失敗しても自分が全て負えばいいんですけど

彼女とか友達、パートナーも巻き込むとなるとそうも行かない。

人の人生に関わることって、僕にとってなかなか重苦しいもんなんですよ。

自分だけの話ではなくなって、自分勝手は出来なくなるわけじゃないですか

何か選択を迫られたときにも、一人ならリスクを恐れませんけど

他の人が関わってくるとなると、もしだめになったら僕だけならまだしもパートナーの人生もめちゃくちゃになりますからね

そういう意味で、彼女がおることは弱くなるってことやと思うんです。

しかし、強くもある。

励まされることもあるでしょうから。

思いも寄らないアドバイスを貰えることもあるでしょうから。

そういうの全部ひっくるめて、人付き合いってのはしていかんといかんなと



でもね、そういうのを恐れて人付き合いせんのはもっといかんからな。

人間誰しも一人じゃ生きて行けないのよ。弱いからね。

結局は、彼女欲しいなってなるわけです。

一旦マイナスへ振れてからの動機ってことは分かってもらえたでしょうか。

そしたら、こんなクサイ話、今すぐ忘れてください!w

2012/01/17

国際学生シンポジウム開発分科会

( ´ー`)y-~~おいすー

一段落ついたので去年の暮からのことをまとめていきます。まずはこちらから

国際学生シンポジウム

何じゃそら?って人が多いと思います。

僕も10月に運営に携わってる先輩から教えてもらうまでは知りませんでした。

でもよく見たら教務課とかのパンフコーナーの中に混じってるんですよね。

で、大きいお友達とか誘ってみたんですけど、知った所でまあ来ない。

当たり前っちゃ当たり前ですけどね。みんなこういう学外活動行きたがらないから。

視野を広げることの重要性とかそういう話は置いといて。


国際学生シンポジウムとは
国際学生シンポジウムとは、学生による日本最大規模のディスカッションイベントです。
「世界の諸問題の解決の契機となる、最高の議論の場の提供」という団体理念を掲げ、
1979年に発足した当団体は、今年で開催33年目を迎えます。
全国から集まった200名の参加者は、国際秩序・貿易政策・企業戦略・国際社会
・デモクラシー・福祉医療・環境・開発・教育の9つの分科会に分かれ、
2泊3日間ディスカッションを行います。
今年度は「共創の場へ」というコンセプトのもと、文理の垣根を越えた
多種多様なテーマで皆様のご参加をお待ちしております。
っていうシンポジウムです。これの開発分科会に参加しました。

僕みたいな社会大嫌い人間が語れることと言ったら開発か教育ぐらいしかないかなと思って。

(後に、福祉医療や環境も面白そうだと思った。)

事前に課題文を提出することによる書類審査があったんですが、

知識が無いので考え方とか意見だけを述べました。

そしたら通って、行くことになったのでした。。。


会場は青少年オリンピックセンター

当日の朝、会場に向かう電車の中で考えました。

この合宿で何が得られるのか?

楽しいだけの合宿は嫌やって話はしましたよね。

みんなで遊んで慣れ合いして…何がおもろいねん。

反論された所で、申し訳ないけどこればっかりは変えようがない。

うまいもんはうまいしおもんないもんはおもんない

行く前からおもんないと感じるもんにあえて行く必要が有るのか?

嫌々行かせたところで雰囲気ぶち壊しにされたいのか?

おれは気に入らなかったら構わず途中で帰る人間なので。


それと機会損失って言葉があって。文字通りチャンスを失うことなんですけど。

あるイベントに参加することによって得られたであろう知識や繋がりを、行かなかったことによってはなから失うってことです。

これって言い出したらキリがないし、人からは嫌がられる考え方なんですけど。

今回のサークルのスキー合宿やってね、結局行かなかったんですけど、

気仙沼市訪問とかやったら行ったんです。

そういうのは個人で行くもんやって?確かにサークルのメンバーでは行きたくないな。

まだおかしな事言うてるように聞こえますかね?

しょうがないですよ。だって伝えられないことですもん。

今度こんなイベントあるけど行く?って言われたときにね、ビビッと来るんですよ。

「行く!」か「行かん方がいい!」

理由なんか無いですよ。ただ判断が先に出るんです。

で、行かん方がいい!ってやつに、どうしても断りきれずに行くと、あんま良くないことが起こるんですよね。

直感とでもいいましょうか。その直感がどっから来てんの?って言われたとき

面白いかどうかって答えてるだけであって

正直、面白くなくても直感で行く!ってなるときもあるんですよ。ちょっと渋りますけどね

でも大概、そういう時はめちゃめちゃいい経験できたりします。

分からないかなあ?



話がずれました。そんなこんなで、実際の所、

このシンポジウムって本来僕みたいなんが行ったらいけないんですよ。質が下がるから。

でも行けるとなったら。機会を得られるとなったら。次に考えるのが、

こんなくそ真面目な目的の合宿で何を得られるのか。

自分が他の人にとって+にならんといかんし自分にとっても+にならないかんなー

とかごちゃごちゃ考えて…



会場着いたらまもなくして公演始まって、ぼちぼち他の参加者と顔合わせして。

結構女子が多くてびっくりしました。(全ての分科会で一番女子率が高かった!)


3日間のディスカッションの内容は省くんですが。(!)


いやもう濃すぎて、めちゃめちゃ長くなるし。実際興味ないでしょ?

興味あったら是非参加してください。とかありきたりなこと言ってみます。



1日目と2日目で分科会内でのディスカッションをして

で、2日目の夜が気分最悪でしたね。

色々あって一人で泣きましたもん。

嬉しかったり感動したりじゃないですよ。不甲斐なさでです。

そんで3日目の発表のときは、このままじゃ終われんってことで、

「ガンガン行こうぜ!」のコマンド出して、

悔いや疑問の残らんように徹底討論しました。



総合的に言ったら良かった。

今更言いますけど学外活動活発にされてて注目してた先輩と会って絡めたり、

なんか知らんけど僕の事引き立ててくれる人がおったり、

可愛くて意見も言える女の子がいっぱいおって
議論するってこんなにも興奮することなんやなって感じました。

普段の講義では議論することなんて無いですからね。


さて、僕は何を得られたんでしょうね。

これを言葉にしてしまうと安っぽくなる気がします。

なあんだ、大した気づきもなかったのかよ。

そう言われてしまうと、このシンポジウムで僕が得たことを伝えきれてない。


僕は浜辺で遊ぶ子供です。

たまに貝殻や綺麗な石を見つけては喜んでいます。

でも考えてみたら、目の前には海が広がってるんですね。

その海には、まだまだ知らないことがいっぱいあるんですよ。

ってニュートンさんが言ってた。


曖昧で申し訳ない。