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2013/06/30

ぎりぎりでいつも生きていたいから


( ´ー`)y-~~おいすー

あっという間に月末。月間更新を継続するべく、考えながら書き連ねる。

終わった就活のことを詳細に書こう書こうと思いつつ、

まとめる時間と気力がないまま時は過ぎ去ってしまった。


結局いつものように近況報告をすると、先日の卒研の中間発表準備で忙しかった。

発表2週間前に、データがないぞ!何を発表するんだ!実験しろ!とてんてーに詰められ、

レジュメは6回改訂、パワポは10回改訂を行い、原型を留めていなかった。

ごりごり深夜も研究した結果、逆に内容多くなり過ぎて発表時間に収まらず、

ハイパー早口でぎゅうぎゅうに収めたというのがハイライト。

結局、質疑応答では背景内容に突っ込まれ、その辺の説明が十分にできなかった。

しかしながら、データがどれだけ重要か、どう考えてどんな実験をすればいいのか、

少なからずやっと見えてきたので、精神的に追い詰められながらもやったかいがあった。


卒業研究も、学生の内にしかできないことの1つである。

修士に進まないから、これが最後の理系分野になる。

テーマは好きだ。難しいけど、だれでも知ってる分野だから、興味を持ってもらえる。

それに、先輩がすごく面倒を見てくれて、非常に感謝している。

鬱にならない程度に頑張って、なにか得られればいいなと思う。


あと他には、内定者懇親会があった。

皆忙しいようで、会社のセッティング以外では会っていない。

みんなどんな人なのかまだよく分からんというのが正直な所。

普段の振舞いに違和感はないけど、重要なのは仕事のとき。

それは仕事してみないと分からないのだけど。

秋に内定者合宿があるようなので、それを楽しみにしておく。

まあ配属で一緒になる人も少ないけど、同期って大事な気がして。


最後に、最近コジコジが好き。

笑顔で毒を吐くのがコジコジみたいと言われてから、意識。

確かに、コジコジみたいな感じが素の自分らしい。

そこから、フォーマルになるとちょっと真面目になる。


コジコジはコジコジだよ

深い言葉。就活でキャリアプラン聞かれたら言ってみては。笑

おわり

2013/04/03

一生勉強 一生青春

( ´ー`)y-~~おいすー

4月です

進級できました、バイト始めました、就活してます、…

色々と書きたいことはあるんですが、

あんまり関心もたれないだろうなという情報をまとめときたいと思います(笑)


研究室が決まった件についてなんですが。

第3希望の研究室に決まりました、第3て

ゆるい研究室順に希望出して、あとは成績と、進学の有無が考慮された結果です。

進学の有無ってのは、極端に言うと配属者全員が他の大学院に進学したり、

就職したりすると、引き継ぎができなくなるので、それの調整です。

結果的に第3希望なんですが、研究内容は興味津津です。

向井研究室

というところなんですが、主な研究概要は以下のよう

現在のIT社会の基盤である光情報処理技術やナノテクノロジーなど、半導体や金属を舞台とした先端技術に関わる材料研究を中心としたテーマを取り扱う。特に現在、「マイクロ・ナノ構造と光制御」というキーワードのもと、量子ドット、フォトニックドット、金属マイクロマシン構造、の研究を展開している。量子ドットは、電子・光デバイスの集積度や機能を飛躍的に向上させる材料としてだけではなく、高効率の太陽電池や、量子通信や量子計算機を実現する未来の素材として、大きな期待を寄せられている。我々は、それら素子の実現に向けた基礎研究を行っている。また、光硬化性樹脂金型を用いた新しい金属3次元マイクロマシン構造の製造法を提案し、実現に向けた検討を進行中である。

多分何言ってるか分かんないと思うんですが、現時点では、

僕もわかりません!!

でも、量子計算機(=量子コンピュータ)ってとこにはビビッと来ます

量子コンピュータって、僕が中学の頃(10年前)ですら知ってたことで、

夏休みにブルーバックスの量子コンピュータっていう本を読んだのが懐かしい。

まあ御存知の通り実用化にはまだ至っていないんですが、

そんな、未来にあるものの研究って、素敵やん?泣けるやん?

IT関連の企業を志望している自分としては、

その基盤を勉強できることは関連してることができると考えてみたり。

機械材料>材料>半導体

という感じで、学科の専攻を絞って来たんですが、

機械か、電気電子情報か、で大学進学を迷ってた自分としては、

結果的に、両得できた感じがしています。まあ運(悪運?)ですが。

研究室の風土的にも、就活も続けられそうです

また、就活が終わったらバイトに注力できそうです

周りは、蓋を開けてみるとひどい研究室に進んだって人が多いのに比べたら…

よきかなよきかな

まま、人間関係とか、これからですね

色々と考えることや、やることがいっぱいあります。

そんな、最後の学生生活、スタートです!

2012/10/05

後期時間割とその他の予定

( ´ー`)y-~~おいすー

後期の時間割は上図のようになります。相変わらず平日フルであります。

なんとか前期留年は避けられたんですが、後期はどれも落とせません。

2個以上落とすともう1年遊べるドン!!

科目名からして、一般の人からしたらマニアックだと思うんですが、

とりわけ前も紹介した実験内容について書いときたいと思います。


生産材料科学実験Ⅱ
1. X線・電子線回析(6回) (X線回折及び電子回折により結晶方位や格子定数決定を行う.)
・ X線デバイ・シェラー法による結晶構造の決定
・ X線デバイ・シェラー法による格子定数の決定
・ 電子回折パターンの指数付け
・ 明視野電子顕微鏡観察法と暗視野電子顕微鏡観察法,制限視野電子回折法
2. 塑性加工(6回) (金属材料の塑性変形を利用したいくつかの塑性加工を理解する.)
・ 引抜き加工
・ 押出し加工
3. 比熱・熱膨張(6回) (炭素鋼と黄銅に対する熱膨張と比熱に関連する実験を行い,以下の事項を理解する.)
・ 鋼の加熱・冷却過程における熱膨張と相変態の相関関係
・ 黄銅の加熱過程(断熱状態)での異常比熱と規則・不規則相変態の相関関係
・ Bragg-Williams近似に基づいた比熱の統計熱力学的取扱い
4. 半導体(6回) (電気抵抗の実験を行い,材料の微視的組織と物性の関連性を理解する.)
・ 電気抵抗の測定方法と金属,半導体の電気伝導機構
・ 超伝導現象とその電気抵抗変化



こういう感じで、まあ内容説明されてもその内容がまた分からんでしょう。

大丈夫、僕もわかりません。

というわけで、後期もヘヴィーです。

その合間を縫ってやりたいことは3点あります。


  • 就職活動
  • ビジコン
  • アプリ開発


前の記事で書いたように、バイト、サークル、資格勉強等はやらず、

これらのことに集中します。

ビジコンについては、着々と進んでる感じなんですが、

アプリ開発については全く進んでません。

してるはしてるんですが、学習サイトや参考書でインプットばっかりして、

アウトプットが皆無です。これではいけない。

必ず自己投資になるから、やれ!(自分に言い聞かせ



もちろん時には遊びますよ、

運動して、映画観て、飲んでー飲んでー飲まれてー飲んでー

ただね、時間がねえなって思うんですね

人生は短い上に、学生生活も短い。

限られた時間を、有意義な時間に。

おわりんぐ

2012/06/25

留学義務?社内英語公用語化?なんでだろう〜



( ´ー`)y-~~おいすー

いやあ、ブログって誰が見てるかわかりませんねえ。

一応誰に見られてもいいように言い回しは心がけてるんですが。

「僕は高校から今まで、ブログを書き続けています!」とか面接でアピールするか。

それはさておき、うちの大学は

「世界がフィールド だから YNU」

なんていうポスターがあちこちに貼られてるぐらいグローバルを意識してる、


横浜国大学、略して横国ってとこなんですけど、

確かに在学生の1割は留で、在学生の3割は留なんですが、


在学生としては全くその意識はないですね。丘の上にありますしね。

それが、今週の月曜に日経新聞見てたらですね、

(嘘です、日経とか読みません。Facebookで流れてきました。)


横浜国大、新入生1割に留学義務 :日本経済新聞


"横浜国立大は全学部の定員の1割を対象に、入学直後から半年間の海外留学を義務付ける特別枠を導入する。大学入試で磨いた英語力が落ちないうちに留学を促し、国際感覚のある学生を増やす狙い。2014年度をメドに入試制度を変更し、15年度入学の学生から実施する方針。東京大などで秋入学の検討が進む中、独自策で大学間の国際競争に備える。"
ってありまして、正直゚(∀) ゚ エッ?って思った。まあ賛否両論あるやろなあと。

全然関係ないですけど、こういうのって公式HPの方が発表遅いんですね。

その辺の順序どうなってんのって思ってみたり。どっちでもいいけど。

話戻して、これと関連したことと言ったら、楽天とかの社内英語公用語化ですかね

あの時もえらい物議が醸されましたけど。結局、英語を取り入れる意味あんのかってね。


そりゃ意味はあるけど、なんのためにやるのかってとこを一辺考えてみるかと。

ぐだぐだしゃべっててもしょうがないんで、

社内英語公用語化を導入している組織に就職する気はあるか?

っていう明らかに就職を意識した観点からまとめていきまーす。

結論から言うと、就職する気はある

働きたいと思った企業が社内英語公用語化を進めていればそれに順応するだけの話である。

それが嫌だからといって辞退することはまずしない、良くも悪くも考えられる些細なことであると考える。

これは、中高で英語が不得意で、浪人してやっと英語に目覚め、

と言っても大学入学後は使う機会もないのでみるみる英語力が下がっていったという一般的大学生の立場からして感じることである。

確かに英語力があれば外国人労働者とのコミュニケーションに困ることはなくなるし、


グローバル化の中で生き残るために英語は必須であると言われているが、


今日、中国語と日本語と英語が流暢に喋れる外国人がコンビニで時給850円で働いていることから感じられるように、


とりあえず英語力があればよいと言うものではないとも考える。


その理由として、日本人が英語学習を苦手としていることと、


よく言われているように英語はツールであるという2点が挙げられ、


まず日本人が英語学習を苦手としているという点について述べると、


幼少期を英語圏で過ごした者でもない限り、日本人が英語をネイティブ並にできるようになるには途方もない努力が必要である一方で、


アジア圏を中心として、すでに英語を身に付けた安い労働力が溢れていて、


その人達に不向きな英語を勉強して英語の能力で勝てる訳がないと考えるのである。


次に、英語はツールであるという点について述べると、


英語ができても、英語を使って伝えられる内容がなければ仕事では使いものにならないということである。


英語力だけを鍛えても意味が無く、グローバル化する世界の中で生き残るどころか、


アジアの活気ある若者に負ける可能性が高い。

必要なのは、自分のやるべきこと、やりたいことに英語はどれ程必要なのかを考え、

その必要量に応じて英語を勉強する傍ら、自分が武器とするものを同時並行でしっかり磨いておくことであると考えている。






これ以上詳しく書くと長くなるんで大分飛躍あるんですけど、大意を掴んでもらえたらなあと思う。


間違っても、英語ができないから英語なんて必要ないって言ってるんじゃないってことをわかってもらえれば。


でもTOEICは必要ないかな。内定決まれば院試受けないし。せっかくやし勉強するかも。

海外勤務したいし。時間あればその事についても書きますわ。

そいじゃまたレポートを書く作業に戻る。。。

2012/06/02

材料系男子はどんな実験してんの?


( ´ー`)y-~~おいすー

最近学科の方は、毎日実験レポートを書く日々。

材料科学実験工学基礎実験という実験が毎週あって、

材料の方は同じテーマの実験を週2回の計4回後、班ごとにプレゼンテーションをして、重いレポート提出。

基礎の方は週1回だが、毎週異なる実験のレポート提出がある。

2つ合わさって大変なのだよ!よ!

というわけで、その内容についてシラバスから引っ張ってきて紹介しとこうかなと。(誰得

材料系の大学3年生はこんなことやってますよー



生産材料科学実験Ⅰ[Materials Science Laboratory 1]

[目的]
材料科学実験は,材料設計工学コースの講義や演習課目によって学んだ事柄を,実験・実習を通して自らの目で確認し,機器を操作して体験・検証するために設けられた科目である。このことによって生きた知識として定着させ,技術者としての基盤を形成することを目指す。本実験では,主として材料の機械的性質(力学的特性)、またそれに大きな影響を与えるマクロ組織に関する材料工学の基本的な4種類の項目に対して,自ら取り組む。体験した実験について,結果の取得、整理、解析、考察をとりまとめ、課題の達成を図る。所定の期間内にレポートを完成させることも、本実験で鍛錬すべき重要な能力である。
[内容]
1. 鋳造学(6回) (アルミニウムと鋳鉄の溶解・鋳造を行い,以下の事項を理解する.)
・ 鋳鉄の溶解と鋳造
・ アルミニウムの溶解と鋳造
・ 鋳物の性質を支配する組織や欠陥の影響
2. 材料強度(6回) (標準的な材料試験を行い,金属材料の機械的性質(力学的特性)を理解する.)
・ 引張試験
・ 圧縮試験
・ 深絞り加工
3. 材料組織Ⅰ(6回) (構造用炭素鋼を用いた鋼の熱処理と組織変化に関して以下の事項を理解する.)
・ 鋼の加熱・冷却過程における組織変化(顕微鏡観察)
・ オーステナイト領域からの冷却速度と組織変化の関係
・ 鋼の硬さと組織の関係(ビッカース硬度計)
4. 熱分析(6回) (金属材料の相変態挙動とそれを調べる基本的な手法である熱分析の原理を理解する.)
・ 熱電対の原理の理解
・ 冷却曲線による状態図の作成
・ 凝固における核生成現象の理解
・ 純金属の融点とさまざまな物性値との関連を調べ、両者のつながりの起源を考察

工学基礎実験Ⅰ[Experimental Practice on Engineering Science]

[目的]
従来の専門分野にとらわれない新しい発想を生み出すために、広く工学の基礎となる分野を学んでおく必要があり、それに対し本学部ではさまざまな基礎科目が開講されている。そのうちの工学基礎実験Iは計測と移動現象の各実験を通し、講義で得られた考え方や知識の理解を深めることを目的としている。また、実験には安全な環境作りが必要なことも自覚させ、併せて応急手当講習を通して救急時には咄嗟に対応できる知識と技術も習得する。
[内容]

3. サーミスターによる温度測定: 半導体の電気抵抗が温度上昇に伴い顕著に低下する性質を理解し、この特性を利用したサーミスター温度計を試作する。
4. 差動型増幅器と光電流測定: 対になった2個のデバイスを用いる差動型増幅の原理を、真空管による回路と半導による回路について学ぶ。この増幅器を使った光電流の測定を行い、併せて光電効果を理解する。
5. ホール電圧測定、電子の比電荷測定: 二つの測定を通してLorentz力を体得する。ホール効果は、磁場中で半導体に電流を流すと垂直方向に電圧が発生する現象である。磁界の発生、地磁気の影響等も体験する。比電荷は真空中で電子線に磁界を加えて生じる円軌道を利用して測定する。
6. 放射線の検出とその吸収: 137Csから放射されるγ線をガイガー・ミュラー管を用いて計数し、鉛/鉄/錫等のγ線吸収係数を求める。被爆検査用バッヂを装着するなど放射線取り扱いの安全対策についても学ぶ。
7. フランク・ヘルツの実験: フィラメントから放出された電子がNe原子等をイオン化することによって生じる陽極電流の変化を測定する。電流信号をデジタル変換してパソコンでデータ処理する方法を体得し、原子中の電子が離散的なエネルギー準位を取ることを学ぶ。
8. プロトンのNMR測定、電子冷却の基礎: NMR(核磁気共鳴)の測定では、水素原子核の磁気双極子モーメントを調べる。測定の原理を理解し、オシロスコープなど高度な測定装置の操作を実習する。電子冷却では半導体接合部に電流を流すことにより生じる吸熱現象を理解し、電気と熱の変換について学ぶ。
9. 回折格子分光器によるスペクトル撮影: 標準光源のスペクトルをデジタルカメラで撮影することにより、スペクトル線を同定する。パソコンによる画像データの処理法を習得し、保護めがね着用など安全対策についても学ぶ。
10. 歪ゲージによる動歪の測定: コンプレッサー胴体に生じる歪みを電気信号に変換し、歪量を測定する。どのようなセンサーを用いて変換を施せば測定可能な被測定量が得られるかを学ぶ。
11. テスター作り: ハンダ付け電気配線等を行う物作り体験を通して、テスターによる抵抗測定の基本を学び、併せて電気回路の基礎を学習する。
12. 抵抗係数(粘度の測定): 液体中での球形物体の運動状況の計測を通して、液体の粘性について理解する。また溶液濃度が変化した場合の、濃度と粘度の関係についても理解する。
13. 摩擦係数の測定: 液体の流れに伴う圧力損失を測定して摩擦係数を算出し、その物理的意味をとおして、運動量移動の概念を理解する。
14. 自然対流による熱の移動: 加熱を受ける垂直平板上の自然対流及びその熱伝達の実験を行う。伝熱係数の定義と影響因子、特に境界層との関係、また現象を支配する無次元数とそれらによる整理法の意味について理解する。
15. 分子輸送係数の測定: 一方拡散における蒸発速度を測定して拡散係数を求めることで、拡散による物質移動現象について理解する。
(共通指導事項 : 学会の投稿要領に準拠して実験報告書中の図表の書き方を学ぶ)

鳥人間サークルの現状


( ´ー`)y-~~おいすー

この記事は見えざる力により削除されました。

2012/06/01

日本とアメリカの大学受験の比較


( ´ー`)y-~~おいすー

日本の大学への入学は難しく、卒業は易しい。

アメリカの大学への入学は易しく、卒業は難しい。

どこかで聞いたそんな固定概念はここ数年で崩れ去っている。

実際、自分は2回浪人して本大学に入学したが、入学してからも卒業するために単位を取得するために努力し続けなければならない現状がある。

そこへきて、アメリカの入試制度SATについて知り、アメリカの上位大学への入学も難しいものであると知って、感じたことを述べる。

まず、その歴史に見られるものとして、上流階級の子供のみがエリート校へ入学していたのを打破するために、知力のみで公平を期して選抜を行いはじめたはずが、

結局は資金を駆使して予備校に通った裕福層の子供が良い点をとって合格しているという実態である。

私の考えとしては、その実態が悪いとは決して思わない。

なぜなら、当初は頭の決して良くない裕福層の子供だけがエリート校に入学していたのだから、裕福でない者にも入学の機会が与えられたことができただけでも良いと考える。

国の指導者を育てるのがそういった上位大学の役目であるのならば、それは裕福層出身者がやろうがそうでない者がやろうがまず関係はないと考える。

確かに、農民育ちでなければ本当に農民の気持ちになった政策はできないなどと言われるが、それ以前に政治を理解できないと話しにならない

よって、人種や性別による優遇措置などはナンセンスであり、一人の人間として平等に機会が与えられるべきである。

つまり、同じ点数の白人と黒人がいた時、黒人をとるということは、白人の機会を奪っているということになり、ある意味では人種差別をしていると考えるのである。

同じ結果を出すのに努力の過程が問われるというのはおかしい話である。

努力は努力、結果は結果、どんなに努力をしても、結果が伴わなければ意味が無い。

また、私が一番引っかかったのは、試験に落ちた学生が抗議を申し立てたところ、その抗議が通って1か月後に入学が許可されたという事例である。

厳正なる試験において、ごねが通りうるというのはいかがなものか。

ごねなかった者は損をすることになる。そんな入試試験に価値があるのだろうか。

確かに、クラブ活動やボランティア活動をしてきたものが知力に勝る力を持っていることは否めない。

しかし、それらは+αの部分であり、大学で学問を学ぶ上ではやはり基礎学力がないと厳しいと考える。

基礎学力のない者を入学させても、授業についていけなければその者のためにはならない。

さらには、クラブ活動はなんのためにやっているのか、楽しむためにやっているのか、体力をつけるためにやっているのか、リーダーシップを経験するためにやっているのか。

ボランティア活動はなんのためにやっているのか、アピール材料としてやっているのか、純粋な慈善心からやっているのか、ただ何となくやっているのか。

その気持ちの部分はいくら文章にしたところで本心は見えないのである。

といっても、人間性を見るのは重要であるとも考える。

成績優秀だけが取り柄で、他人とまともにコミュニケーションをとれない者は問題がある。

そういった者を落とすためにも面接選考は設けるべきである。

徹底的に情をはさみたくないのであればパソコンに決めさせればよい。

人を選ぶのは結局「情」の部分であると考える。

現実には何万人も受験生がいるので、一人ひとり面接を行うことは困難に等しいが、

多くの就職過程などで行われているように、試験での一次選考、書類での二次選考、面接での三次選考というものを段階的に設けたほうが、より入学にふさわしい人物の採用へと繋がるのではないだろうか。

2012/04/16

意識低い学生の3年前期の履修内容

( ´ー`)y-~~おいすー

今期の履修内容が上のように決まりました。

3年から4年に上がるのに大きな山場があって、

選択必修10科目中8科目の単位を取らないと進級できません。

前期で4科目、後期で6科目履修できて、前期で3科目以上落としたら留年が決定します。

そんな重要な科目なのに試験めっちゃ厳しいです。毎年死者続出してます。やばい。


はたしてぼくは無事4年に上がれるのか!?


4年での研究室なんてぶっちゃけ今どうでもいいです。

研究室調べている人居ますけど意識高すぎでしょ。

そもそもぼくの成績だと選べませんから調べたってしゃあないんですけど。

とりあえずは選必のX線結晶構造解析、結晶塑性学、塑性力学、固体電子論を猛勉強する。


あとは例のごとく再履修が2つあります。

加工学は先生を変えました。笑い上戸で人柄の良い先生です。

金属組織学は前と同じ先生なんですが、心を入れ替えてやります。

授業内容を頭に入れずにノートを雑に取っていたのが原因なのでしっかり回収したい所。

他の授業でも会うので好きになるでしょう。単純接触効果です。

この先生の研究室に先輩が行ってるんですが、あんま雰囲気良くないとか(笑



エレクトロニクス通論応用数学は数学情報系で面白そうなので取りました。

唯一他のコースの人と被る講義です。まあ、コース別れてから特に話すこともなくなりましたけど。

割りと取りやすい科目だとか。別に難易度にかかわらず講義名がカッコイイから取るんですけど。


一般教養の現代の経営システムエンジニアリングが今期一番の楽しみです。

金曜4限のアントレプレナー入門ってやつの抽選に落ちたのがショックだったんですが、

経営系の講義が取れてよかったです。覚えろっていうんじゃなくて考えろって感じなので楽しい。

般教の理数系は全然手応えないから取らないことにした。政治歴史系は興味わきません。

来期も経営経済系の講義が取れたらなあと。



ほんとは金曜一限に数学演習が取れるんですが上限単位数までは入れてません。

眠いのと、毎週演習解くのがしんどいのと、選択必修に全力を尽くすためです。

成績上げたいなら取ったほうがいいんでしょうけど、成績よりも卒業できるかどうかなので。



あとは火曜5限の経営者から学ぶリーダーシップを聴講しに行こうと思ってます。

火曜はバイトがあって遅くまで居られないので履修登録はしないんですが、経営の話は面白いです。


J( 'ー`)し「そんなに経営経営言うんやったら経営学部の子になったらえいやないの!」

まあね、経営夜間とかほんといいなあって思いますよ。

鼻から理系進学しか考えてなかったなと。まあでも、経営にも良い所と悪いところあるんで。

自分の選んだ道は間違ってはないと思います。向いてないって分かることも経験ですから。

石の上にも三年。三年やったら見えるものがあるでしょう。

そんなすぐに諦めるもんでもないのかもしれないですねえ。

じゃあの(・ω・`)乙

2012/03/22

六畳ロフト付き神話大系





( ´ー`)y-~~おいすー


最近ポーターのカバンを買ってホクホクのいおりさんです。

今年も先輩面して新入生へのメッセージを勝手に発信しときます。

去年書いた参考にならんカスエントリーは以下になります。




あれから一年たって気付いたことをこれに言い足す感じで書いとこ。


まず、どんな大学生活を送りたいかってとこから考えましょう。

大学生活ってどんなん?想像できんわーって人は

  • 四畳半神話大系
  • オレンジデイズ
  • 東京大学物語

この辺の作品を読んだり観たりしときましょ。まあ実際こんな楽しくはならんでしょうけど



授業と試験と単位

成績順位は下から数えたほうが早い身なのでためになる事は言えません、以上!www

「おれを反面教師にして頑張れよ(笑)」っていう奴もおるけど

失敗談程当てにならんもんはなくて、 やっぱり頭良い奴にどうやったらいいか聞くのが一番です。

そんで、やり方分かったらどうやったら良い成績が取れるか、おれにも教えてくれ!(クズ)

ふっつうに授業出てふっつうに課題提出してふっつうに試験勉強したら留年はない!(ハズ)

そのふっつうにがなかなか難しいのは以下の要素が絡んでくるからなんだな。バランスが大事


バイトとインターン

バイトは、楽しいのは飲食です。同年代がいて、ワイワイできます。

ぼくは今は塾講師と試験監督、採点官の組み合わせでやってます。

始めた理由は教育を経験しときたいっていう理由からです。時給や人間関係はあんま満足してない。

春にMac買ったらプログラミングのバイトとか始めようかなって思ってます。余談でした

時給とか経験とか人間関係とか考慮して自分の落ち着くとこ見つけるしかない。

それ以前に、親のスネかじれるならとことんかじったほうがいい。

だってバイトより勉強の方が大事やし( ー`дー´)キリッ

他にも面白いことあるから。ゲームとか遊びとかじゃなくてね。

インターンってのは基本、無給でやる仕事です。

昔っからただより高いもんはないって言って、バイトよりも多くのことを学べる(はず。やったことない)

インターンしといたら就活の時に、その企業に別枠で採用されたりとか。あるらしい

一年のうちからできるインターンもあるので、積極的に行くよろし。特に一年は暇だろう

まあ、文系じゃないと単位にならんし、そもそも理系は割ける時間ないけどねー


サークルと学生団体

サークルは、「面白そう」とか「先輩が良さそう」とかで決めるかなと思うんですけど

サークル費用」と「拘束時間」と「得られるもの」は一回考えといたほうがいいです。

要するにコスパですね。短くても2年以上は所属するわけですから。

所属するのに理由がいんのか?っていう人も居ますけど、

方向性のあるサークルだと、揉め事とか起きますからね。

そういう時に、周りに流されるのか、主体性を持って決めるのか。

サークルだけの話やないと思うんですけど。

次に学生団体について。色んな大学の生徒が集まってる団体のことですね。

だからその多くの活動拠点は学外にあります。流石に東京は多いですね。

国際支援、環境、政治、経営、IT…様々な分野において団体があるので調べてみるといいです。

団体の運営メンバーとして所属しなくても、イベントに行ってみるといろんな人と出会えます。

自分の大学、サークル、バイトだけやとどうしても小さいコミュニティになりがちです。

井の中の蛙大海を知らず、されど、空の深さを知る

とも言いますけどね。専門性も大事にしつつ広く見ていこうってことです。


ファッションと恋愛

これも学業並に語れることはない!!w

大学生活で未だに彼女が居ないんでね(白目)

鳥人間引退したらバドの合宿とか行ってみてもっとリアリアしようかな'`,、('∀`) '`,、

ファッションについては木こり(笑)とか豚鼻リュック(笑)とかパーマとカラーとか、

ファッション雑誌見てみて大学デビューしたらいいんじゃないんですかねえ!?

なんか気張って原宿スタイルのやつも居ますけど。浮きますよ。

といっても清潔感は大事。身なりは小奇麗にして、中身を育てていきたいな。

そしたら気になるあの子は気付いてくれるんじゃないですかねえ!?



そんな感じでーめくるめく大学生活を楽しも!

2012/01/22

ユースカルチャーの社会学


( ´ー`)y-~~おいすー

逸脱行動と社会学という講義でユースカルチャーの社会学という書籍について読んでまとめってこいってレポートが出たので書いてみた。

最近話題のステマ?違いますね、でも面白い本なんで読んでみてもいいかも。僕は友だちに借りたけど

こういう思想系の講義だと他人のレポートとか読んでみたいな。

周りの大学生がどれだけ自分なりの倫理観・哲学を持って生活してんのかって気になったり。

まあ僕みたいに大したこと考えてない奴が多いやろうけどね!のらりくらりといきましょー





第5章「良いこと」の強要・教育について
<高校での奉仕活動の義務化>
僕は高校時代、「清掃ボランティアに参加すると大学推薦入試に有利である」などという話があったので試しに参加したことがる。近くの道路の清掃活動をしてジュースをもらったのだが、結局出席名簿には署名せずに帰った。つまり、僕はボランティアをしたが、記録上ではしていないことにしたのだ。
月日は流れ、昨年起こった東日本大震災の復興支援について、多くの大学が「ボランティアに参加した学生に単位を出す。」といったことを実施した。これについては鼻から参加しなかったのだが、これらを踏まえて感じたことがある。
「自分が得をするためにボランティアをするようなことがあっていいのか?」甚だ疑問を感じる。もちろん気持ちの伴っていない奉仕活動が全く意味を成さないわけではない。瓦礫撤去作業等ならどんな人間であれ人手が必要である。しかし、被災者と接するようなとき、気持ちが伴っていないとそこに軋轢が生じる。事実、邪魔にしかならないようなボランティア参加者もいたと聞く。偽善心であれボランティアに参加して行動することは何もしないよりはいいことだと思うが、ボランティアを受ける人の気持ちをさらに傷付けるようなことはあってはならない。

第9章名前の呼び方について
<名前の呼び方の多様性>
僕は日頃、「名前にさん付け」で呼ばれることが多い。高校時代から、同い年であってもさん付けで呼ばれていたが、浪人して大学に入ってからもさん付けで親しみを持って呼ばれる。これらは、女性ともとれる名前であることが大きな理由にあると思っているが、大人びたキャラであることからなのかもしれないとも勝手に思っている。そして他には、「名前を呼び捨てする人」と「苗字で呼ぶ人」がいる。
名前を呼び捨てする人の多くは、僕と深く関わっていないが親近感を持ちたいと思っている人に多い。僕としてはかなりの違和感があり、上から物を言われている感じもして、壁を感じる。得てして、そういった人達は僕の人間性を理解していないことが多く、衝突を免れないことが多い。
苗字で呼ぶ人については、一歩引いて客観的に僕を見ている人であることが多い。決して他人行儀なのではなく、良く知った上で礼儀正しく接してくれている人である。
<名前の呼び方と人間関係>
僕の他人の呼び方を例に挙げて述べる。
大体は初めて会った時からの流れで「さん」をつける。すごく親しい関係になると、さんをとっぱらったあだ名をつける。立場の違いがあるときには当然、先生や先輩等の敬称をつけるが、敬称をつけたからといって必ずしも敬っているわけではないし、あだ名をつけた人の中にも尊敬している人は多い。年上だからといって目上ではないし、先に生まれたからといって必ずしも尊敬するといったこともない。
また、三人称として人を指す時に、相手も知っている人であれば「あの子」、知らない人であれば「大きいお友達」ということが多い。あの子と言って子供扱いするのは、その場にいない人の話をするのはとても失礼になる場合が多く、やんわりしたイメージを抱かせるためであり、大きいお友達と言うのは誰とでもとれるような、これもまたやんわりしたイメージをもたせるためである。
<人を呼び捨てにすることについて>
僕は今、塾講師のアルバイトをしているが、その中での生徒の呼び方についての指導を例としてあげる。基本は苗字を呼び捨てにする。これは、生徒に対して威圧感を与えるためであり、威圧感がなければ生徒は真面目に宿題をやってこず、教えたことをろくに覚えようともしない、俗に言う舐められた状態になってしまうからである。先生は決して生徒の友達では無いことを意識付けるためでもある。しかし、距離を縮める必要があるのも事実で、時折名前で読んでコミュニケーションを取るのも普段の授業を円滑に進めていく上で大事だと指導されたし、そうであるとも感じた。ただ、僕は例え相手が年下であっても気を使う人間であるので呼び捨てにするのは難しく、その辺の意識改革を進めていかなければならないと感じている。

第12章インターネットとユースカルチャー
僕らはデジタルネイティブ世代である。物心つく頃にはインターネットが周りに現れ、メールに始まるWebコミュニケーションも自然と行なわれてきた。そういった観点からこの章について述べていく。
<インターネットと大学生活>
SNSの普及により、授業関連の話題をネット上で見かけることも多くなった。講義の情報が流れてくるのは良いと思う反面、Twitterでネットリテラシーが守られずに問題になる事例は枚挙に暇がない。また、そういった事例に群がる者も居るので、容易に拡散される事態が起こりうる。僕は傍観者なので直接的にも間接的にも関わることはないが、そういったものがノイズでしかなく、有益な情報を得たい自分としてはいささか不快感を感じる。
<ネットと受験>
受験勉強がネットでできるようになったら困る教育関係者が出てくるという点についてはその心配はないように思われる。
確かにセンター試験に出される内容は限定されているから、現代政治等の知識問題ならば取れるであろう。しかし、数学となると話は別で、いくら知識を持っていてもそれを時間内に発揮できなければ意味が無い。センター数学は必要となる知識を知ってしまえば、後は時間と計算ミスとの戦いである。その練習をするのが授業であり、ネット学習となるとここが難しい。周りに人がいるプレッシャー、焦って計算ミスをするプレッシャー、それらに耐えうる精神力をつけるのも受験で大事なことの一つである。また、すでにネット上では受験勉強の方法や内容の公開がされてきているが、情報過多になっている分、どれが重要な情報であるかを選びとるのも大変であり、さらにネット上は受験勉強情報だけでなく様々な情報で溢れかえっているため、どうしてもそれだけに集中することが難しい。
習得において自分と合わない人が介在することにより途中で挫折する人間が居るというのであればそこまでであるし、受験で挫折するぐらいで社会に出てやっていけるはずもないとも考えられるが、そもそもそういう芽を摘むのもどうかと思うという考えは確かに同感できる。ネットと教育については、これから新たな分野として発展していくであろう。
例えば、受験勉強をゲーム化するには、問題集をゲーム化することが考えられる。教育に、模試の順位とは違ったゲーミフィケーションを与えることにより、楽しく覚えられるようなシステムが充実すれば、スパルタでやっている教育業界は淘汰されるはずである。そういったシステムには人間関係の煩わしさもない。
<電子書籍とインターネット>
電子書籍については昨今大きな流れが生まれている。「本か電子書籍か」なんていうバカげた質問も少なくなってきた。しかし、まだ出版社側には頭の硬い連中が多く、時代の流れに沿っていない様子が見受けられる。分かっていないのは出版業界だけでなく、法律家の類も電子書籍について大きな偏見を持っているようだ。そういった偏見はネットがどういった位置づけにあるのか把握できていないためにある。日本がやらないまでも、世界が始めたからには、いずれ遅れをとることは目に見えている。ネットの進歩jはすでに法の追いつかないところまで来てしまったのである。(3015文字)

2012/01/17

国際学生シンポジウム開発分科会

( ´ー`)y-~~おいすー

一段落ついたので去年の暮からのことをまとめていきます。まずはこちらから

国際学生シンポジウム

何じゃそら?って人が多いと思います。

僕も10月に運営に携わってる先輩から教えてもらうまでは知りませんでした。

でもよく見たら教務課とかのパンフコーナーの中に混じってるんですよね。

で、大きいお友達とか誘ってみたんですけど、知った所でまあ来ない。

当たり前っちゃ当たり前ですけどね。みんなこういう学外活動行きたがらないから。

視野を広げることの重要性とかそういう話は置いといて。


国際学生シンポジウムとは
国際学生シンポジウムとは、学生による日本最大規模のディスカッションイベントです。
「世界の諸問題の解決の契機となる、最高の議論の場の提供」という団体理念を掲げ、
1979年に発足した当団体は、今年で開催33年目を迎えます。
全国から集まった200名の参加者は、国際秩序・貿易政策・企業戦略・国際社会
・デモクラシー・福祉医療・環境・開発・教育の9つの分科会に分かれ、
2泊3日間ディスカッションを行います。
今年度は「共創の場へ」というコンセプトのもと、文理の垣根を越えた
多種多様なテーマで皆様のご参加をお待ちしております。
っていうシンポジウムです。これの開発分科会に参加しました。

僕みたいな社会大嫌い人間が語れることと言ったら開発か教育ぐらいしかないかなと思って。

(後に、福祉医療や環境も面白そうだと思った。)

事前に課題文を提出することによる書類審査があったんですが、

知識が無いので考え方とか意見だけを述べました。

そしたら通って、行くことになったのでした。。。


会場は青少年オリンピックセンター

当日の朝、会場に向かう電車の中で考えました。

この合宿で何が得られるのか?

楽しいだけの合宿は嫌やって話はしましたよね。

みんなで遊んで慣れ合いして…何がおもろいねん。

反論された所で、申し訳ないけどこればっかりは変えようがない。

うまいもんはうまいしおもんないもんはおもんない

行く前からおもんないと感じるもんにあえて行く必要が有るのか?

嫌々行かせたところで雰囲気ぶち壊しにされたいのか?

おれは気に入らなかったら構わず途中で帰る人間なので。


それと機会損失って言葉があって。文字通りチャンスを失うことなんですけど。

あるイベントに参加することによって得られたであろう知識や繋がりを、行かなかったことによってはなから失うってことです。

これって言い出したらキリがないし、人からは嫌がられる考え方なんですけど。

今回のサークルのスキー合宿やってね、結局行かなかったんですけど、

気仙沼市訪問とかやったら行ったんです。

そういうのは個人で行くもんやって?確かにサークルのメンバーでは行きたくないな。

まだおかしな事言うてるように聞こえますかね?

しょうがないですよ。だって伝えられないことですもん。

今度こんなイベントあるけど行く?って言われたときにね、ビビッと来るんですよ。

「行く!」か「行かん方がいい!」

理由なんか無いですよ。ただ判断が先に出るんです。

で、行かん方がいい!ってやつに、どうしても断りきれずに行くと、あんま良くないことが起こるんですよね。

直感とでもいいましょうか。その直感がどっから来てんの?って言われたとき

面白いかどうかって答えてるだけであって

正直、面白くなくても直感で行く!ってなるときもあるんですよ。ちょっと渋りますけどね

でも大概、そういう時はめちゃめちゃいい経験できたりします。

分からないかなあ?



話がずれました。そんなこんなで、実際の所、

このシンポジウムって本来僕みたいなんが行ったらいけないんですよ。質が下がるから。

でも行けるとなったら。機会を得られるとなったら。次に考えるのが、

こんなくそ真面目な目的の合宿で何を得られるのか。

自分が他の人にとって+にならんといかんし自分にとっても+にならないかんなー

とかごちゃごちゃ考えて…



会場着いたらまもなくして公演始まって、ぼちぼち他の参加者と顔合わせして。

結構女子が多くてびっくりしました。(全ての分科会で一番女子率が高かった!)


3日間のディスカッションの内容は省くんですが。(!)


いやもう濃すぎて、めちゃめちゃ長くなるし。実際興味ないでしょ?

興味あったら是非参加してください。とかありきたりなこと言ってみます。



1日目と2日目で分科会内でのディスカッションをして

で、2日目の夜が気分最悪でしたね。

色々あって一人で泣きましたもん。

嬉しかったり感動したりじゃないですよ。不甲斐なさでです。

そんで3日目の発表のときは、このままじゃ終われんってことで、

「ガンガン行こうぜ!」のコマンド出して、

悔いや疑問の残らんように徹底討論しました。



総合的に言ったら良かった。

今更言いますけど学外活動活発にされてて注目してた先輩と会って絡めたり、

なんか知らんけど僕の事引き立ててくれる人がおったり、

可愛くて意見も言える女の子がいっぱいおって
議論するってこんなにも興奮することなんやなって感じました。

普段の講義では議論することなんて無いですからね。


さて、僕は何を得られたんでしょうね。

これを言葉にしてしまうと安っぽくなる気がします。

なあんだ、大した気づきもなかったのかよ。

そう言われてしまうと、このシンポジウムで僕が得たことを伝えきれてない。


僕は浜辺で遊ぶ子供です。

たまに貝殻や綺麗な石を見つけては喜んでいます。

でも考えてみたら、目の前には海が広がってるんですね。

その海には、まだまだ知らないことがいっぱいあるんですよ。

ってニュートンさんが言ってた。


曖昧で申し訳ない。

2011/12/20

これまでとこれからのこと




( ´ー`)y-~~おいすー

いやはや、前の記事にいっぱいコメントくれて嬉しい限りです。

各々が、ぼくの記事をきっかけに考えを表してくれて嬉しい。

フィードバックもらえたほうがためになるんでね、いつも当たり障りのない記事書いててもいかんなあと思ってみたり。



実はあの記事はニコ生で放送しながら書いた記事で、

ブログを淡々と書く

いつも1時間以上かけて書いてるブログを(あんなカス記事に1時間も!?)30分で書くつもりで書いた内容やったたんですけど

見事にこのザマということでね。

話に一貫性がなかったので後で直すか補足記事を書こうと思ってたらコメント来て。

一回まとめるから待ってってコメントしたけど止まらず(じゃあ非公開にしとけやって思われるけど)

とりあえずバグがある状態で公開して、指摘してもらう形にした。



まあでも余白がある分、ツッコミが入ったんやろなあと思ってみたり、

そもそも題材が「混ぜたら危険」な内容だったんかなと思ってみたり、(苦しい例えになり、論理が繋がらない)

前提条件によって答え方変わってくる、実は難しい問題やったんかなあと思ってみたり



とにもかくにもニコ生で書きながら放送するのは今後やめようと思った。そこは反省。

マジでいつも以上の駄文書いてすまんかった。読んだ時間は返してあげられない。鬱だ氏のう。

今の自分には鵜呑みにできないコメントもあるから色々と考えて、消化していくんで。

価値観が違うって行ったらそれまでで、思考停止してしまうから。価値観の違いを理解していこうかと。

はやく人間になりたい!ベムベムベムベム…



話変わるけど、なんやかんや苦悩から出た妄言(嘘から出た真みたいな、違うか)ってとこもあって、

自分の進むべき道とか、何を優先するかとか、人を集めるにはどうしたら良いかとか色々と考えてたんやけど、

昨日IT企業の人と懇親会があって。

やっぱり大人(経験ある人)と話すのはためになるなあと。

ただ、気を使う大人はダメで、ほんと気軽に話ができる企業の人だから良かったのかもしれない。

何を得られたかというと、自分はITベンチャー企業に進もうと決めた。

そもそも今の機械学科に入ったのは、

高1~2の頃にネット掲示板でのWEBコミュニケーション(聞こえがいいね)にはまったのがあって、

もっとハード(携帯端末)を良くすればこれがより面白くなるんじゃないかと思って

今のスマートフォンを開発しようと思って(当時5年前はスマフォなんて影もなかった)理系に進んで

機械・電情系がいいなあと思ってたら、機械系では航空が一番エリートらしいということで、

いつしか航空が憧れになって、航空を目指して浪人したあげく今の学科に入ったわけで。

それもあって鳥人間やったりしてるけど、確かに航空は面白い。難しくて分からんけどね

そうこうしてるうちにITベンチャー業界が爆発的に伸びてきて。

一方では、学科で製図とかやってるうちに、組織の中で埋もれるのは嫌やなーと感じてて。

言い換えると、僕は多分就職しても一つの企業にいられないと思う。

中学受験したのも新しい友だちたくさん作りたかったってのがあるし、

わざわざ関東の大学受けたのも知り合いのおらんとこがいいと思ったフシもある。

今でもそう。同じグループにおるのが嫌になって、飛び出してみたりもした。

でも、そういった中で切ってもきれんような仲ができてる人がいる。

普段は会わんけど僕がおかしなこと言うてたらコメントくれたりするわけで。

そういう縁を大事にしながら新しいことをやっていけたらなあと思う。

そこで、ITベンチャー業界ってのは転職が割りと自由にできて、新しいことに常に挑戦する姿勢がある。

そこがいいなあと思ってみたり

これからは海外かあ、英語を勉強する理由が出てきたぞと思ってみたり

なんだかんだ、ITは日本ではまだまだ偏見持たれてるとこがあるけど海外では重宝されてて。

技術を持つってのは起業ってのもしやすいしねえ

起業とかしたら組織で埋もれるどころじゃないし



つらつらと書き連ねたけどこれからどうすんねんって話

まず、来年の夏はインターンする。これ決定

学科で夏休みフルに使って電気自動車を作る実習があるけど、もうそういう道には進まないと決めたし

周りがやってるからとか先輩が進めるからってのでやりたくないってのもある

あ、大学は卒業する。ただ卒業資格が欲しいだけじゃなくて、学べることは学ぶ。

学生ってのはいい身分で、色々と便利なことも多い。



最後に。

最初に憧れたことが一番やりたいこと。

まあIT系が最初ってわけじゃないけどね。結局理系に進んだ大元はそこやなと。

親が進めたとか、なんとなく進んだとか。そういうので来て、今やってることがイマイチやなあと思ってる人は多いと思う

というか、僕から見て、なんでみんなこんなに嫌口言いながらやってんのかなって思う。

嫌やったら現状維持せずに変えたらいいんじゃね、
嫌いやったらつぶやかずに直接言えばいいんじゃね


言いたいことも言えないこんな世の中はポイズン

2011/12/03

外は寒いけど内は熱いものな~んだ?



( ´ー`)y-~~おいすー
焼肉国立大学同じ大学にいるのに・・・近くにいるのに・・そんな人いるなんて知らなかった!!!そんなのモッタイナイ!ここで会ったのも何かの運命!横国のアツい人と焼肉食べながらおしゃべりしてみんなで横国をもっと盛り上げよう!
こんなイベントに参加してきた。

このイベントは今年2回目の開催らしく、1回目はちょうど僕が自転車遍路していた夏に行われたらしい。

この催しがあるのを知ったのは横国naviGATEと呼ばれる、横国生の生の声、横国生活に役立つ情報を発信しているwebサイトからで、なんか面白そうやな~と思って申し込んでみた。


一応大学なので(まあイベント名なのだが)願書を書かなくてはならないということで、


今やってるorやりたいと思っている熱いことを書いて送ったところ…


見事合格!(鳥人間、自転車旅、アプリ開発、ビジコンetc...色々やってるなあ)


で、当日お店に行くと、まあもちろんといったらあれだが、知人は一人もいない。

学生起業家、モデル、ホスト、プログラマ、ダンサー、ボクサー、柔道家、サッカー選手、…

そうそうたるメンツの中で、

「僕は横浜エアロスペース人力飛行機パイロット、サリーです!(僕はエヴェンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!)」と言わんばかりのおれ

相席したのは起業家、プログラマ、柔道家、サッカー選手、ダンサーの方々

みんな熱い。それぞれの大きい目標がある。もちろん授業の範疇なんて超えている。

でも悩みも抱えていた。そういうのをぶちまけて、アドバイスもらって…そういうやり取りに聞き入った。

時には偉そうに意見してみた。みな先輩だったけど。つまづいた時間は人より多い。

帰りには学校のビジコンに出場していた1年生と会えた。

プレゼン聞いた時から感じていたが、すごいパワーのある子で、圧倒される。

ぼくも負けてられない。年なんか関係ないというが、年下には負けたくない。

これからも何かしらの縁で会うことになるだろう。そんな気がしたのだった。。。

ちなみに次回は来年1月の予定

横国会横国の現役生OBOG100人大集合の交流会!この出会い、一生のタカラ!株式会社ハッピーバースデイ 代表取締役社長 生田知久様の貴重なご講演もあります!学生はRedBull飲み放題!オードブルもでます。
後日(昨日)行われた同じ主催者のイベントにも参加してきた。今度は学校の食堂で行われた。

大きいお友達を何人か誘ったが、来る人は少なかった。まあ一人でも機会を得てくれれば儲けもの。

実は今回参加するにあたって、ちょっと期待というか不安というか微妙な気持ちを抱いていた。

というのも僕は今、同じ学校で関わりを持ちたくて、もててない人が2人いる。

いや、女の子に限って言えばキリはないけどね

両方先輩で、1人は工学部、1人は経済学部である。

関わりをもちたくてももててないというのは、この2人が正直恐いからだ。

非常にストイックで、周りに対しても自分に対しても厳しいというのがSNSを通じて伝わってくる。

といったところか。そういう人に僕はビビる。チキンだからね。

けど密かに尊敬しているし、教えてもらいたいこともたくさんある。

その内の1人、経済学部の方が参加するようだったので、ちょっと緊張していたのだ。

もしかしたら話すことになるかもしれない…下手に気に障るようなことを言ったらどうしよう…

とか言いつつ、まあ結局話さなかったのだが(チキン炸裂)

また同じイベントに出席予定らしいのでいずれ話すことになるだろう…


まあそれは置いといて、講演の内容も為になったし、同じ学科で新しいつながりが出来たし、

前のバイト先が同じやった子も来てて久しぶりに話しできたし、ビジネスサークルの人とも交流が出来た。

もちろん鳥人間の宣伝も出来た。作業を休んでまで来ているのだから当然。

まあ一番良かったのはRedBullめっちゃ飲んでご飯いっぱい食べれたことかなw

ちなみに次回は来年6月開催の予定



そんな事があって、ちょっと自分なりに反省して、変えないかんなと思っていることがある。

最近自分は「他人を否定することでしか自分を正当化できてない」気がする。

「あいつらは間違ってる。あいつらより自分は正しいことをやっている」

これはあかんで…


J( 'ー`)し「よそはよそ、うちはうち」

('∀`)「人は人、自分は自分」

J( 'ー`)し「そうだよ、たかし」


というわけでこれからも自分がおもろいと思うことをやっていこう

そう改めて思ったのであった。。。