2015/02/28

結婚観について(デメリット編)

( ´ー`)y-~~おいすー
前回に引き続き、結婚観、デメリット編です。

【デメリット】
■自分の自由になる時間が少なくなる
時間をともに過ごすという事は、自分の時間がなくなるということ。
会社の先輩を見ていると、子供が生まれると、
遊びに連れて行ったりして、さらに自分の時間がなくなる。

平日は仕事して、休日は家族の時間というと、
一人の時間が好きな人にとってはしんどいことかもしれない。
自分もあまりにも干渉されるのは嫌だが、
そっとしておいてほしいときは一人になる時間を作ってうまい事やるかと思う。

■自分の自由になるお金が少なくなる
いわゆるお小遣い制というやつ。会社の先輩は月数万円が相場。
確かに自由になつお金はなくなるが、お金の管理は面倒臭いので任せておきたい。
結婚制度は、お金の面では法的には男には何の得もないと思っていて、
離婚に至ると男はなんくせつけられて財産とられて、
あげくに養育費を払い続けさせられるというのは芸能ニュースで良く聞く話。

■義父母や親戚など人間関係が複雑になる・交友関係が狭くなる
親戚というのは会社の知り合いや友達以上に気を使うかもしれない。
どんだけ嫌な人間でも、あからさまに嫌な態度を取るわけにも行けない。
イラっとする親戚が相手方にいた際は、しんどいかもしれない。関わらなければいいが。
世の嫁姑問題はそこに起因するだろう。ゆくゆくは介護の世話になるだろうに。
まあ少なくともうちの母親はそんな柄ではないし、親戚は少ないので、
嫁に苦労をかけることはないだろうが。実家も地方だし。実家戻らないし。

■仕事がしづらくなる
これだけワーク・ライフ・バランスが言われている世の中で、
「仕事と私どっちが大事なの!?」は真剣な話かもしれない。
そんな、夫の仕事理解ができない嫁にイラつく話は多い(家事も大変なんだよ!etc...)

一方で、家族写真をデスクにおいている人が多かったり、
家庭があることで、仕事が頑張れるというのにもつながると思われる。
しかし、それは「守る」ためであって、
転職や独立などの個人的な挑戦「攻め」はしにくくなるだろうなと思う。
何事も自分一人で決めて、行動できるのは、独り身ならではだろう。
理解のある嫁であって欲しい。

■恋愛が自由にできなくなる
カイジに出てくる村岡社長の結婚観が面白い。
いずれ必ず飽きる女wwww

結局、未来はどうなるか分からんけども選択するのみ。