2015/04/26

人を信じることは究極のギャンブルだ

( ´ー`)y-~~おいすー

あっという間に1年が経ち、おいらも社会人2年目になった。
新人が入ってきて、自分のグループにも1名配属された。
この1年でおいらが成長した以上に成長して欲しいと思う。

そのとき、新人にとって、先輩にどう接してもらいたいか。
新人はどう接してもらったら成長するのか。
人によって異なる接し方が必要とは思うが、
ひとつ、普遍的なことがあると思う。

それは、「信じること」。
信頼という熟語は「信じる」と「頼る」からできている。
「頼る」は、人の能力を頼りにするということだ。
一方で「信じる」は、たとえ根拠がなくともありうる。

例えば、人の成長を信じること。人は今すぐに成長するということはない。
少しずつ時間をかけて人は成長するし、成長のきっかけがいつ訪れるかも分からない。
だが、「人は成長する」「ポテンシャルがある」ということを信じることにより、
信じられた方も自分を信じられる。

おいらも2年目。仕事面では、先輩と比較するとまだ頼られることは少ない。
でも少なからず、新人のことを信じようと思っている次第。
人を信じることは究極のギャンブルだ。