2016/07/31

朝ごはんでやる気が出てパフォーマンスも上がる

 
( ´ー`)y-~~おいすー

6月に働き過ぎて産業医面談があった。
一時的に案件が重なったためなので7月に入ってからは落ち着いてるから
そんなに心配はしていなかったけど、6月は本当にしんどかったので、
今後のためにも産業医の方からいただいたアドバイスを実践しようと思った。

アドバイスはシンプルで、朝ごはんを食べることなんだけど。

就職してからというもの、朝ごはんを食べなくなった。
学生の頃よりも朝早くから出勤することが多く、朝ごはんを食べる習慣がなくなっていた。
それなのに増える体重。元々痩せ型だったので標準体重になったものの、
コレステロールも増えており増え方としてよろしくないらしい。
父親が若いうちに糖尿病になっており、遺伝的に自分もなりやすい体質とのこと。
「このままいくと糖尿病になるよ?」と産業医の方から言われた。

また、仕事に対してやる気が出なかったり、切迫感から食欲がなくなりパフォーマンスが発揮できなかったりした。
「このままだと、忙しい時期が長く続くと鬱になるよ?」と産業医の方から言われた。
仕事が忙しくなった時にパフォーマンスが発揮し続けられるかどうかは、やはり体調あってのこと。
仕事が忙しくなった途端に体調を崩す人と崩さない人とでは、普段の生活習慣が違うらしい。
具体的には、食事、運動、睡眠といった3つの基本行動。

1.朝ごはんを食べる
2.適度に運動する
3.6時間以上睡眠を取る

このうち実践できていなかった「1.朝ごはんを食べる」は睡眠にも影響を与え、
脳や体、仕事のパフォーマンスに影響を与えるのでかなり重要らしい。
これまで朝ごはん抜きでやってこれる仕事の質と量だったけれど、
これからも増え続ける負荷に耐えられるよう、朝ごはんを食べようと思い立った。

といっても、やはり朝は時間がないので朝にミニッツメイドの「朝バナナ」を1つ飲むだけ。
学生の頃も一時期「朝バナナ」にはまっていたので懐かしい。
朝バナナを飲むだけで、体調が結構変わってきた。

・やる気が出る
脳の活性化に関係してるけど、やる気がでないなあと思うことが少しは減った気がする。
前は、重要だけど手の掛かりそうな仕事を後回しにして、その間モヤモヤしたりしていた。
結局、仕事を終わらすことが仕事のストレスから開放される一番の方法
趣味などで逃避しても、仕事は追いかけてくる。それに立ち向かう気力が必要。

・脳が活性化する
午前中の生産性が違う。前はぼーっとしていたが、作業が捗る。
朝バナナがエネルギーとなって働けるようになった。
考える系の仕事なので、脳が働くことはとても重要。

・余分な脂肪が減る
体重が徐々に減ってきた。特にお腹周りの脂肪。
そういえば1日2食は相撲取りが太るためにやることと産業医の人が言っていた。
食事回数が少ないと、脳は食べれるときに脂肪を溜め込もうとして太りやすくなるらしい。
1日3食にすることで、余分な脂肪を吸収しなくなったのだと思われる。
あとなぜか朝ごはん食べない前より、お昼にすごくお腹が減りやすく感じる。

今後も朝バナナを継続して、効果を見ていきたい。