2013/05/05

いおりさん、就活やめるってよ

( ´ー`)y-~~おいすー

就活終わったので、流れまとめときます。

それぞれの行動は、就活のためにやったという意識はなく、

その時々で勝手気ままに好きなこと、オモロイと思ったことを選んだだけで、

これをやれば就活うまく行きますよっていう例ではないのでちうい※

就活の流れと雑感

2011年6月

大2病にかかり、自分の進路(進学)に迷いが生じる
チーフと喧嘩して飲食のバイト辞める
グレて金髪になる

2011年7月

友達がインターンやってみたいとか言い出し、興味持って自分も応募してみる
メーカー1社、IT系2社のインターンに応募。
メーカーはES落ち、IT系はGD落ち。
ESとか書くこと無いし、GDは議論慣れしてないし、
こいつぁやべえなって認識。

自信つけたい。何か達成したい。視野広げたい。他の学生と知り合いたい。

鳥人間パイロット立候補→製作とは別の価値出したいな…
フルマラソン応募→ノリ。周りの友達巻き込み。
ビジコン応募→ものづくりじゃないんじゃないかな…

基本スタンス「やってから考えよう」

2011年8月

富士山登頂→達成感
四国自転車遍路→自分の人生目標(指針)を立てる
鳥人間パイロット就任→役職についた経験

2011年10月

塾講師始める(集団授業)→プレゼン力、教える力
ビジコン決勝観覧→こいつぁやべえな(2度目)
ビジコンに出てた同じ大学の先輩をTwitterで検索して会う(ストーカー)

2011年11月

フルマラソン完走→達成感と同時に、1人で達成するよりチームで何か達成したい感
ビジコン(Trigger)決勝観覧→こいつぁやべえな(3度目)
学内のアツい人十数人が集まる飲み会に参加→こいつぁ(ry

2011年12月

国際学生シンポジウム開発分科会参加
→ディスカッションおもしろい。その後お世話になる先輩と会う。

2012年1月

アプリ開発コンテストで成果物できず辞退
→色々ともやもやしながら、次第にサークルの方へシフト。

2012年5月

鳥コン書類審査落ち
→サークルのこと、メンバーのことを真剣に考える

2012年6月〜7月インターン選考

リベンジじゃ!(相変わらずGDではフルボッコ
→ESと軽いGDだけの企業に3社通過

2012年8月

ロボコンチーム発足に片足突っ込む→ものづくりへの未練
ビジコン(KING)参加→ここが大きな分岐点。ビジネスおもろいわ
ロボコン脱退(現在、チームはロボコン出場決定!陰ながら応援してます!!)

手を広げ過ぎた感。「やらないことを決めよう」

2012年9月インターン参加

1週間ぐらいの短期のもの。面白いのもあれば面白くないのもあったり
→どのビジネス領域に関わるのがいいのか

2012年10月

ビジコン(applim)参加→マーケティング・広告おもろいわ

2012年11月

ITベンチャー採用選考→面接慣れ要るなあ
インターンのアフターセミナー→これから就活始まるのかあ
外資系企業のテスセン受験→時間足りねええ

2012年12月就活解禁

説明会、GD、面接ぼちぼち→アホみたいにリクナビでエントリーした結果がトップ画像
国際学生シンポジウム経済政策分科会参加
→1年ぶり2度目。ディスも面白いし、来る人も面白い。

2013年1月

帰省(1年半ぶり2度目)→母親に就活状況説明。第一志望告げる。
第一志望落選(SPI落ち)→…ぇ?
ゼロベースでいこう→期末試験勉強もあり、就活ストップ

2013年2月期末試験

IT系に絞って再開→1日2社選考のペース
システム系かWeb系か→システムってクラウド押しだな。クラウド…?

2013年3月進級(就職前提条件)

ビジコン(FRI)参加→ちょっと成果でた。でもまだまだ
ESは大体通るが、GDは通過率5割、面接は通過率3割→1日3社選考が多め
ITベンチャーでバイト始める→これがベンチャーの勢いかああ

2013年4月倫理憲章解禁

研究室配属→半導体とかIT関係ktkr
月半ば、初内定と共に、就活終了→人材系…ぇ?

あとがき

内定もらってすぐ、母親、お世話になってる先輩、地元の友達に連絡。

SNSではすぐには言わんとこうと思った。就活続けてる側からするとウザいから。

就活生が読んでたら大変申し訳ない。GW暇すぎて書いてしまった。

就活はいつから始めましたか?って聞かれると、就活の定義を聞き返したくなります。

ここではとりあえず、キャリアについての意識が変わり始めた、

2011年6月をスタートにしたが、就活として意識したのはやはり去年12月かな。

就職先を決めた経緯、考え方については、また改めてまとめようかと思います。

戦術

合同説明会、OB訪問、キャリアセンター相談は一切しなかった。

なんでもかんでもやれないし、恥ずかしかったし、得られるものが少ないと考えた。

就活手帳は恥ずかしかったので持たなかった。後で見返さないメモは取らなかった。

ESの添削は恥ずかしかったので受けず、選考時期の早い外資系で試して、

通らなかったらその都度、自己添削した。SPIも同じく外資系で練習。

外資系はケース問題とかフェルミ推定とか、選考が変わっていて話のネタになった。

失敗は、SPIに慣れてない状態で本命を受けて撃沈したこと。

選考時期が長期間設けられている企業は、十分に準備してから挑むのも手。

自己分析は企業で選考課題として課されるがままに、

モチベーショングラフや、ライフプラン、キャリアプランを立てる中で行った。

先輩にもらったアドバイスは、

・目標(夢)から落とし込んでくること
・就職はマイルストーンであること
・就職以外の選択も考えること

ひたすら、なぜなぜ?うんうんと一人で考えました。

業界分析はIT業界に絞っていたので、社員懇談会で聞くなりして深めた。

企業分析はネットで情報収集して、紙に書いて整理して面接の前に読んだ。

ニュースは特に気にしなかったが、日頃からIT系の記事は、はてブで読んでる。

就活、起業、社会、会社、企業、労働、仕事、転職、働き方、生き方、人生、…

このへんの考え方に関する記事も、はてブで拾って読んで、面白かったらツイート。

あとはWBS、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿を録画して垂れ流し。

メッセージ

履歴書と送付用の封筒余ってるので要る人がいればあげちゃいます!

就活で用いたデータ(SPI対策、ES内容、GD反省等)も、

連絡くだされば送付します。(現就活生or後輩のみ)

現就活生へ

死なんでもええがな!

思い通りに行かないのが人生。

でも、人生をくれた親に感謝して生きましょ。

2013/05/01

ストレングス・ファインダーで分かる自分の強み

( ´ー`)y-~~おいすー

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

ストレングス・ファインダーという、

自分の強み診断(アンケート回答)をやってみたところ、

当たるも八卦当たらぬも八卦なところではありますが、

ぼくの分析結果が出たのでまとめておきます。

こういうの好きな人は、是非やってみてください。

まずは分析目的について

自分だけの特長的な資質
The Gallup Organizationが長年に渡って実施してきた調査によると、仕事を最も効果的に行うのは、自分の強みと行動を理解している人たちです。 このような人たちは、仕事や家庭生活で日々求められていることをやりこなす戦略的な能力に優れています。
自分にどのような知識やスキルがあるかを確かめることによって、基本的な能力はわかりますが、自分の本来の資質に気付き理解することによって、どのような行動を取ることで将来成功を収められられるかがわかります。
「自分だけの特長的な資質」のレポートは、あなたのStrengthsFinderの結果に基づき、上位5つの資質を強い順に並べたものです。 全34項目中、これらの資質があなたの強みの上位5つです。
「自分だけの特長的な資質」は、資質を最大限に活かし、将来の成功につなぐ手がかりとなります。 個々の資質に着目したり全体を概観することで、自分にどのような資質があるかをよく把握することができ、さらにそれらを強みとして成長させ、仕事やプライベートの両面で一貫してよい結果を得ることができます。

〜診断結果〜

回復志向
あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。あなたは現実的な問題を好むかもしれないし、抽象的な問題、あるいは個人的な問題を好むかもしれません。あなたはこれまでに何度もぶつかって、解決できる自信がある分野の問題を探し求めるかもしれません。あるいは、複雑で馴染みのない問題に直面したとき、あなたは最もやり甲斐を感じるかもしれません。あなたが実際に何を好むかは、あなたの他の資質や経験によって決まるでしょう。しかし確実に言えることは、あなたは物事に再び生命を与えることを楽しんでいるということです。底に潜む要因を明らかにし、その要因を根絶し、物事を本来あるべき輝かしさへ回復することを素晴らしいと感じるのです。もしあなたの介入がなかったら、たとえばこの機械は、この技術は、この人物は、この会社は、機能を停止してしまった可能性があると本能的に分かっています。あなたがそれを直したのです。それを蘇生させ、活気を取り戻させたのです。あるいは、あなたらしい表現で言えば、あなたはそれを救ったのです。
戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
着想
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。
指令性
指令性という資質によって、あなたは主導権を握ります。他の人と違い、あなたは自分の考えを他人に押しつけることを苦痛とは感じません。それどころか、ひとたび考えが固まると、あなたはそれを他の人に伝えずにはいられません。ひとたび目標が定まると、あなたは他の人をそれに同調させるまで安心できません。あなたは対決に怯えることはありません。むしろ、対決は解決策を見つけるための第一歩であることを知っています。他の人は不愉快な状況に立ち向かうことを避けようとするかもしれません。ところが、「事実」や「真実」がどれだけ不愉快なことであろうとも、それを示さなければならないと感じます。あなたは、課題が人々の間で明確に理解されていることを求めます。従って、あなたは人に、偏った考えを持たず正直であることを要求します。あなたは彼らにリスクに挑戦することを迫ります。彼らを怖がらせることすらあるかもしれません。これを嫌ってあなたのことを頑固と呼ぶ人もいるかもしれませんが、一方で、進んであなたに主導権を握らせることもしばしばあります。人々は、立場をはっきりと示し、周りの人にもある特定の方向に向けて行動するように求める人に魅力を感じます。だから、人々はあなたに惹きつけられるでしょう。あなたには強い存在感があります。あなたは指令性を備えた人です。
個別化
あなたは個別化という資質により、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。あなたは一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、あなたの友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作りに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分にできるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。

以上

どうでしょうか、個人的には「指令性(Command)」ってのが意外で、

>あなたは自分の考えを他人に押しつけることを苦痛とは感じません。

この部分には同意しかねるんですが、指令に快感を覚えることも確かにあったり。

それは自分の悪いところだと捉えてたんですが、それを強みといわれると、

ものの言いようによるなあ、と思う次第です。