2014/11/02

ソーシャルスタイル別コミュニケーション


( ´ー`)y-~~おいすー

今回新たに「コミュニケーション」というラベルを追加した。
日々、人とのコミュニケーションで気になる事が増えてきた。
自分はコミュ障だとは思っていなかったが、違う年代、性別、考え方の人と
接する機会が大きなるにつれ、それらの人とうまくコミュニケーションを
とることを意識するようになった。

大概の場合、相手は自分には合わせてくれない。
うまくコミュニケーションを取ろうと思えば、
自分から相手に寄り添っていかなければならない。
学生時代では、こいつとは馬が合わないといって
切り捨てられた関係も、ビジネスではそうも行かない。

自分がよくコミュニケーションを取るのは
・グループの人
・社内の恊働者
・お客様
が多い。

グループの人は、50代男女、40代女、30代男女、20代男
で構成されている、自分より年上の人ばかり。
社内の恊働者も、職種別になるがどれも平均年齢40〜50代。
お客様も、一部若い女性もいるが、部長・経営層を相手にする事も
多いので、それなりの年齢になる。

こういった人たちとのコミュニケーションにおいて、
ソーシャルスタイル別コミュニケーションが有効になってくる。
その人のソーシャルスタイルを、感情表限度と自己主張度でわけると、
ドライビング・アナリティカル・エミアブル・エクスプレッシブ
といった4つのタイプに分類される。
もちろん、ドラ寄りのアナなど、
必ずしも完全に4つのどれかに当てはまる訳ではないが。


ちなみに自分はドラ寄りのアナで、感情表限は抑えつつ、意見を聞くタイプ。
苦手なのはアナの女性で、相手からある程度の会話の種がなければ、
会話が続かないこととなり、気まずい空気が流れる。
それぞれのタイプに対して、対応の仕方を変える必要があり、
タイプ別コミュニケーションを取る事で、円滑にやり取りができる。

まだまだ実践途中だが、うまいことコミュニケーションを取れるよう、
意識してみるのが大事。詳しくはまたの機会に。