2012/06/25

留学義務?社内英語公用語化?なんでだろう〜



( ´ー`)y-~~おいすー

いやあ、ブログって誰が見てるかわかりませんねえ。

一応誰に見られてもいいように言い回しは心がけてるんですが。

「僕は高校から今まで、ブログを書き続けています!」とか面接でアピールするか。

それはさておき、うちの大学は

「世界がフィールド だから YNU」

なんていうポスターがあちこちに貼られてるぐらいグローバルを意識してる、


横浜国大学、略して横国ってとこなんですけど、

確かに在学生の1割は留で、在学生の3割は留なんですが、


在学生としては全くその意識はないですね。丘の上にありますしね。

それが、今週の月曜に日経新聞見てたらですね、

(嘘です、日経とか読みません。Facebookで流れてきました。)


横浜国大、新入生1割に留学義務 :日本経済新聞


"横浜国立大は全学部の定員の1割を対象に、入学直後から半年間の海外留学を義務付ける特別枠を導入する。大学入試で磨いた英語力が落ちないうちに留学を促し、国際感覚のある学生を増やす狙い。2014年度をメドに入試制度を変更し、15年度入学の学生から実施する方針。東京大などで秋入学の検討が進む中、独自策で大学間の国際競争に備える。"
ってありまして、正直゚(∀) ゚ エッ?って思った。まあ賛否両論あるやろなあと。

全然関係ないですけど、こういうのって公式HPの方が発表遅いんですね。

その辺の順序どうなってんのって思ってみたり。どっちでもいいけど。

話戻して、これと関連したことと言ったら、楽天とかの社内英語公用語化ですかね

あの時もえらい物議が醸されましたけど。結局、英語を取り入れる意味あんのかってね。


そりゃ意味はあるけど、なんのためにやるのかってとこを一辺考えてみるかと。

ぐだぐだしゃべっててもしょうがないんで、

社内英語公用語化を導入している組織に就職する気はあるか?

っていう明らかに就職を意識した観点からまとめていきまーす。

結論から言うと、就職する気はある

働きたいと思った企業が社内英語公用語化を進めていればそれに順応するだけの話である。

それが嫌だからといって辞退することはまずしない、良くも悪くも考えられる些細なことであると考える。

これは、中高で英語が不得意で、浪人してやっと英語に目覚め、

と言っても大学入学後は使う機会もないのでみるみる英語力が下がっていったという一般的大学生の立場からして感じることである。

確かに英語力があれば外国人労働者とのコミュニケーションに困ることはなくなるし、


グローバル化の中で生き残るために英語は必須であると言われているが、


今日、中国語と日本語と英語が流暢に喋れる外国人がコンビニで時給850円で働いていることから感じられるように、


とりあえず英語力があればよいと言うものではないとも考える。


その理由として、日本人が英語学習を苦手としていることと、


よく言われているように英語はツールであるという2点が挙げられ、


まず日本人が英語学習を苦手としているという点について述べると、


幼少期を英語圏で過ごした者でもない限り、日本人が英語をネイティブ並にできるようになるには途方もない努力が必要である一方で、


アジア圏を中心として、すでに英語を身に付けた安い労働力が溢れていて、


その人達に不向きな英語を勉強して英語の能力で勝てる訳がないと考えるのである。


次に、英語はツールであるという点について述べると、


英語ができても、英語を使って伝えられる内容がなければ仕事では使いものにならないということである。


英語力だけを鍛えても意味が無く、グローバル化する世界の中で生き残るどころか、


アジアの活気ある若者に負ける可能性が高い。

必要なのは、自分のやるべきこと、やりたいことに英語はどれ程必要なのかを考え、

その必要量に応じて英語を勉強する傍ら、自分が武器とするものを同時並行でしっかり磨いておくことであると考えている。






これ以上詳しく書くと長くなるんで大分飛躍あるんですけど、大意を掴んでもらえたらなあと思う。


間違っても、英語ができないから英語なんて必要ないって言ってるんじゃないってことをわかってもらえれば。


でもTOEICは必要ないかな。内定決まれば院試受けないし。せっかくやし勉強するかも。

海外勤務したいし。時間あればその事についても書きますわ。

そいじゃまたレポートを書く作業に戻る。。。

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