2012/01/19

ソーシャルメディアでの誤解と理解



( ´ー`)y-~~おいすー


このブログの位置づけについて話しておこうかなと。


もう7年ですか、ブログというのを書き始めてから。


毎日書いてるってわけでもないですけど、自由気ままに書いてきました。

ただ、7年前と違ってきたことがあって。


それは読んでる人の年齢が上がってきたことなんですよね。


もうね、考えてみたら大きいお友達が読んでるわけで。


結構自分の考えと食い違うとことかあると思うんです。


特に僕なんかおかしいことしか言いませんからね。






で、誤解のないように書いてる内容について言うときますね


見ている人の悪いところは指摘しない


たまにさ、Twitterとかで誰にでもなく悪態つくときってありますよね。


そういうのって、見てる側からしたら、「え、もしかしておれのこと?」


とか思って嫌な気分になったりするんですよね。


だから、僕は見ているであろう人の悪いところは指摘しません。


そもそも僕は、人の悪いところを指摘してあげるほど優しくないんですよ。

悪口言いたかったらこっそり2chにでも吐き出せばいいと思ってます。


だから、もし自分に当てはまったとしてもそれはそれで考えてくれたらいいけど、


直接攻撃してるわけではないので勘弁して下さい。では次。







自分の価値観を人に押し付けない


押し付けがましいところがあるのは勘弁。


書いてたら興奮してきて勢いで手が滑ることもあるさ。


まあこれも難しいことで、自分と全く同じ考え方を持つ人は居ないと思ってます。


そういう人と会えたら居たらいいなあと思ってた時期もありました。


もしかしたら双子がおったらおんなじ考え持ってるんかなーとか


でもね、ちょっとずつ違うんですよ。絶対に


違うからこそ、社会が成り立つんですよ。

だってみんな僕と同じ考え方やったら、この世に文系は居ませんし、自転車が溢れてますよ。


でもたった一つ、自分に似た考え方を持った人間と会える可能性があります。

それは自分の子供やと思ってるんですね。

結構考え方ってのも遺伝するもんやと思ってて。

いつか自分の子と対話したいですね。


話がずれました、では次。




空白を残すので同意、反論を考えて欲しい


この前の広告の話でもしましたけど、僕の書く記事は完成されてないです。


ガチガチに固めた文章は読みづらいし、そうかーで終わってしまいます。


それよか、ちょっと突っ込みどころのある記事の方がいいと思ってます。


わざと空白にしてるかって言われるとそうでもないときもあるんですけど。


そもそも文章力ないので絶対に穴はあるはずです。


そこを埋めてってもらえたらなと思います。




最後に、小説からの引用をもって〆さしてもらいます。


「2番目に嫌なことは誤解されること、1番嫌なことは理解されること」村上龍「ラッフルズホテル」


「僕はそれほど強い人間じゃありませんよ。誰にも理解されなくていいと思っているわけじゃない。理解しあいたいと思う相手だっています。ただそれ以外の人々にはある程度理解されなくても、まあこれは仕方がないだろうと思っているだけです。あきらめてるんです。だから永沢さんの言うように理解されなくたっていかまわないと思っているわけじゃありません。」村上春樹「ノルウェイの森」

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